２月２５日はGFG島根グレ釣り大会が隠岐島前知夫里島で開催され参加しました

心配しておりました天気は東よりの風がやや強いものの
ずいぶん波高落ちていてまずまずのコンディション
総勢３２人の参加者がありました

わたも船酔いもせずに快適に知夫に到着

 

抽選で４番目
早目の磯上がりになり１級磯の「沖の島」へ上げてもらいました

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ここは人気磯でいつも誰かがリクエストしていて
これまで上がる機会がなく初めての渡礁です

７時が回っていましたかねー
ドッキー船長のアドバイスもあって船付けから東向に釣り開始
向かい風がややきついですが適度なサラシもあっていい感じですが
潮の動きは乏しく反応無し

サシエサが残って上がって来るので
竿２本ほど入れて探ってもみますが反応無し

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しびれを切らせて地元知夫の名手で今大会にも参加している釣友に電話してアドバイスを求めます

あれこれ思案した結果
風を背に受ける格好で「神島」向きを釣ってみます

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するとアタリー

飛んでくるように上がってきたのはコナガグレ

今回初使用のアテンダー３ー１、７５号
バランスを考慮して道糸２、５号、ハリス２、５号

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前回の日振島のこともありますから
ここは大物を逃したくない思いでの設定です

ここでは魚の反応はあるものの

仕掛けが馴染めばアタリ・・・コッパグレの連続で
３０cmあるなしサイズの釣果が続きます

この場所に見切りをつけて３６０度竿出しが可能な島をうろうろします

すると１０時ごろから東向きへの本命潮が流れ出しました
元の東向に移動してチャンスとばかりに潮に馴染ませますが・・・

ここは魚気がないなー
２ヒロから６ヒロまで
時にはウキを潜らせながら張りをかけて潮筋にサシエサを送りますがダメですねー

１２時過ぎには見回りの弁当船が来てちょっと休憩
弁当をいただいて直ぐに再開するも
潮の流れがまたなくなって沈黙の時間が続きます

こうなるとあっちを釣ったり、こっちを釣ったりバタバタが始まります

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どの場所でも２ヒロから６ヒロのタナを探りながら
遠近にサシエサを送り込みますが

グレは３５cmを釣るのがやっと
イサキが来たり
デンボが来たりもありましたが
サシエサが底へ着くとベラが食ったりと終始苦戦続きで１６時３０分に回収の船が来ました

やあー厳しかったですねー

北東風と雨が続いて水温が下がったのと
潮が澄みきっていて大潮特有の安定しない流れ
全体に苦戦した場所が多かったようです

それでもですねー
流石知夫ですねー
良型グレを二桁釣っていた場所もありました

今回は２尾の総重量で競われ

島根支部初代の支部長　林さんが２尾で３キロ以上を釣って優勝
前支部長の飯塚さんが　僅差で準優勝
３キロ以上を釣ったのはこの２人だけでした

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エサとタックルは最高だったんですがねー

わたしはグレ釣り２連敗で大会を終えました

グレ釣り難しいー

(今回もこの配合エサにオキアミ生６キロを加えました)

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