9月16日開催予定の
「竹下流釣り講座」は
山陰中央新報の文化教室
「秋の特別講座」で
現在、受講者を募集中です

みなさんお誘いあわせの上
多数受講いただきますようにお願いします

定員に限りがあるようですので
申し込みはお早めに!

今回も名人の前座を依頼されておりますけども

今回は名人と私
別々に別のテーマでお話しするのではなく

私が進行を担当する形で
名人との対談形式を計画中です

これまでお話になっていないような
名人ならではの深ーい内容も
聞き出せたら必ずみなさんの今後の釣りにも
参考になると考えています

私もこのブログをやっていて
最も質問が多いものの一つに

フカセ釣り、タルカゴ釣り、底カゴ釣り

山陰の磯釣りで多くやられている釣法ですけども

なら、いったいどの釣法が一番釣れるのか
どのような状況の時にその釣り方が有効なのか

どの釣法にも卓越した釣技と経験をお持ちの
名人の考え方などを探っていきたいと考えています

また、なんといっても竹下ウキですよねー
普段はご自分のウキの宣伝になるからと謙そんされ
ほとんどその性能などには触れられない名人ですが

ここはご本人から聞くのが一番

そして、そして
私が考案したG1タルカゴ ドクロですが

名人も使っていただいているんですよー
時間が残っていれば
ドクロの使用感想なども聞いてみたいですねー

名人は師匠であり
年齢的にはちょうど私の親父と同年代で
親子ほどの関係ですが

平成2年ごろでしたかねー
それこそ「ともしま」でヒラマサフィーバーしていましてねー

たまたま気が付いたら名人のそばで釣っていて
生意気で唐突にも
「ぼくの釣りどうですか?」などと
声をかけさせていただいたのが始まりでした

この時の出会いが
私の人生を大きく左右したといっても過言ではないですねー

そのような思い出話しにも
余談としてそれる場面もあるかもしれませんが

釣りを真剣に取り組んでいくうえでの
何かのヒントになるいかもしれません

私が座右の銘にしている
「釣りは 少年の 心で・・・」は
師がモデルです

「いつも少年のような心を忘れない」と置き換えてもいいですね

そして
「すべての向上は人との出会いにあり」

身近に師と呼べる方を持てた人生に
感謝したいと思っています

それでは本番はどうなりますか
ご期待くださいね

よろしくお願いします