6月も最終日となりました

コロナ禍もあって
自分としてはかなりスローペースで
近場を中心に釣行を重ねているところです

この前の週末は
昨年からはじめて

はまりにはまった
シロイカのオモリグ釣りに行きました

今シーズンもうずうずしていると
専属船長から
「そろそろ行きますかー」とありがたいお言葉が

かなりベタ凪でないと
船酔いに弱いわたしは無理なので
天気にも配慮してのお誘いです

いくいくー

1年経つといろいろ勘が鈍っていますけども
そもそもが仕掛けもシンプルで
底までいったん落として
棚を探りながらアタリを待つだけです

だけですってー?

いやいや
これが以外と奥が深いのですよー

エギのローテーションだったり
細かな誘いやアクションだったり

そして掛け合わせのタイミング
アタリが小さいのです

タイミングよく合わせないと
イカが乗りません

これがですねー
経験者と素人ではかなり差がつくのですよ

周辺が暗くなって
夜光灯をたくと
ようやくわたしにも来ましたよ


この引きはダイケンか

おおーすごい引き込みですねー
おもっせですー


イカの足にかろうじて掛かっているので
タモタモー

今年はじめてのダイケンなので
慎重にタモですくって
やったねー



まだまだデカイのがいますがねー
これならまずまず

日付が変わって
「そろそろ帰りますよー」

ってから延長延長で
粘って粘って

やればやるほど
アタリはぼつぼつありますけども

船長陣には差をつけられるばかり
3ハイ4ハイ釣る間に
やっとわたしに1ハイペース


この差はなんかいなー
原因をつかむまで帰れませーん

しかしさすがに延長もここまで
午前3時にタイムアップ

結局明確な差の原因がつかめないまま終了しました

わたし50ハイくらい
船長陣80ハイくらい
いやいやそれ以上かなー

それもわたしは小型が多く
船長陣はダイケン混じりで型ぞろい

これだから夢中になります
のぼせます

釣りはなんでも
おもしろいですねー

こんなに学び続けられて
夢中になれるものって
他にはないですもんねー

次はいつ凪ぎになるかいなー



がまかつもイカメタル専用タイプを出しましたねー
船長陣いわく

「今年はブラックとか暗い色がよくヒットしますよー」

ってブラックは入荷すぐに売り切れ状態で
なかなか手に入らないようですー

これだけ種類があったら
どれで釣っていいか
迷いますねー