夜釣りにおいて
ハリスのチモト部分に装着している
「ちもとホタル」「ルミコ」は効果があるの?

どの辺に付けるの?

という質問をいただきました

ありがとうございます


私の考え方としては
一番に効果っがあると思っているのは

サシエサが目立つ

という効果です

エサ自体を光らす方法として

オキアミ生の鮮度の良いものは
頭部分が光ります

シャーベット状の地アミにオキアミを浸して
ハリに装着したりもします

最近は光る液などもあるようですが・・・


ちもとホタル、ルミコでサシエサを目立たせるという効果は
手軽で、手返しなども早く
私も好んで採用しているということです


以前にこんなことがありました

私は付けずに釣っていたのですが
同行者がルミコを装着していて釣っていたところ
アタリの頻度にかなりの差が出ました

もちろん釣果自体にもかなりの差が出たのです

これをきっかけに
私も使うようになりました

海の状況にもよりましょうが
何らかの効果があることは
間違いないように思います

取り付ける位置は
ゴム管で簡単に脱着ができますし
移動も簡単です

ハリ上、5センチ程度のところに付ける場合が多いですが
エサとりが多い時などは20センチ程度の範囲で
離して使うこともあります

以前はルミコを使っていましたが
最近はちもとホタルを使用しています

尾長グレのほか
マダイ、イサキの夜釣りにも効果があります

また、手返しの際に
ハリスがつかみやすいのもよいですし


尾長の磯際狙いの時は
海中の仕掛けのなじみ具合や
サシエサの位置が視認できるのも
私にとっては助かります