次のような質問やコメントをいただきました
ありがとうございます

 
(原文のまま)
「11月22日にアップされたヒラマサの釣果写真の針元に、玉がついていますが、これはなんでしょうか?
効果も教えてください。」
 
「宇龍のヒラマサ大反省会講座、是非お願いします!」




この画像のことですね

針の結び目の耳部分に
ピンクのソフト玉を付けています

以前は蛍光色の
いわゆる「蛍光玉ソフト」というやつを
使っていたんですが

ピンクがあることがわかって
ヒラマサ狙いにはこれを使うようにしています

何種類かありますかねー
色とか
大きさとか
質感とか

メーカーが違うのかな

そこのところ
わたしの場合は無頓着で
入っていた袋がなくて
メーカーや正式な商品名が
わからないです

申し訳ありません

使用する効果のイメージとしては

太ハリス使用の場合は
特に結びコブが大きくなりますから
魚が食いついたときに
その違和感を軽減できないかということです

これがですねー
小粒なんですが
内径が結構大きくて

針先からの脱着が容易に可能
太い結び目でも
画像のように被せ通すことが容易

そして非常にソフト(柔らかい)

色はピンク

以上の事から
サシエサのオキアミボイルと同化しやすく
魚が食いついたときの
口当たりが良いのではないかと
想像するところです

太いハリスでは食わない(ヒットしない)
といわれる釣り師さんは多いのですが

今シーズンの宇竜は
ヒラマサの平均サイズが大きく
バラシ多数(腕がなまっていることもあります)

7号以下のハリスは使いませんでした

それでもですね
そこそこヒットに持ち込む努力はしています

魚の食いに関しては
ハリスは細いに越したことはありませんが

やー
あの強い引きを想像しますとねー

最後は8号、10号と上げていって
やっとですもん

それも数をバラスうちに
少しずつ勘も戻ってきますしね

この小さな玉1つですけども

これも太仕掛けで
ヒットに持ち込むための
工夫のひとつであると考えています