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アテンダー2から3への進化。マスターモデル尾長との違いは・・2023年08月30日
やあー連日暑いですねー
ここに来てですねー
職場の事務所のエアコンが壊れて大変です
外で働いておられるみなさんはさぞ過酷でしょうけども
普段が内勤のわたしなんかは適応できなくて戸惑っています
急遽、スポット冷風機をリースしてもらいましたが
あくまでもスポットですねー
部屋全体を冷やすまでには至りません
エアコンのありがたみがわかりますわー
9月になると言うのにねー
この猛暑はいつまで続きますでしょうか
みなさまも体調にはお気をつけください
さて、アテンダー3の話題の続きを少し
前回もこの図を紹介したところですが・・・
この図をご覧いただくと
新発表された「アテンダー3」が
わたしが愛してやまない「マスターモデル2尾長」に近い
ポジショニングにあることに気がつきます
ここのところがわたしも興味深いところです
前回は「アテンダー2」の完成度の高さを話しましたが
その後、「マスターモデル2尾長」を手にするとですねー
さらに竿の進化に驚きと感動とともに衝撃が走ったことを思い出します
具体的に話しますとねー
アテンダー2の1・25号で良型の魚を掛けて
胴まで曲げてここが限界かというとこまで曲げて・・・
するとですねー
これはこれでいい感じなんですが
意外と元竿の 部分が強すぎると言うのか
硬い感じがするって言うのかなー
感覚的にですが
「このハリスでもつのか(切れてしまわないか)」と弱気になって
その不安に耐えられなくなってラインを出してしまうことがありました
早い話が
竿の角度が悪くなって伸されはしないかと言うことです
それは1・5号を使っていても
1・75号を使っていても
(ハリスは号数に応じて太くなりますが・・・)
同じような感覚を経験しています
それがですねー
マスターモデル2尾長のMとMHを使っていますが
同じような場面になったときに
胴の部分や元竿部分
もっと言うならリールシート部分から竿尻までもが
さらに粘って粘って
まだまだ粘って
物理的にはあり得ないのですが
5・3mの竿がゴムのように伸びたり縮だりするような感覚なんです
この感覚が
「これならまだ耐えられる。ハリスももつな(切れないな)」と
安心感をもたらし
強気なやり取りができるのです
これがわたしが求めていたイメージにドハマリして
現在はマスターモデル2尾長
特にMがメインロッドになっています
この竿ねー
口太の40cmオーバーメインでも
これが最高ですねー
いいですねー
「ほんじゃあーマスターモデル2尾長があるなら
アテンダー3はいらんがやー」
高価なものですし
同じようなものは何本もなくてもねー
どうせ釣りするときは
2本も3本も出すわけではないし
いやいや
そこは趣味の世界ですし
新しいモノはほしいし
未知の体験もしてみたい
楽しみですねー
ワクワクしますねー
アテンダー2との違いと進化の具合
マスターモデル2尾長との違いはどこにあるのか
それと
近年のがま磯の傾向として
新素材と最新技術により
胴調子でありながら
操作性の向上をうたっています
アテンダー2の特に低い号数の場合
大きめのウキで遠投しようとしたときに
キックポイントがボケてしまって
うまく行かない場合が想定されました
ある程度なれることも必要でしょうが
仕掛けの操作性においては
先調子の竿に分があることは当然のことです
しかし
あれだけの胴調子でありながら
マスターモデル2尾長は操作性が非常によくなりました
わたしが監修した
タルカゴスペシャルも魚を掛けたときには
大きく胴まで曲がりますが
エサを詰めたタルカゴの投入時には
キックポイントが明確になって
遠投性とコントロール性の向上を実現させています
さあー
アテンダー3
この操作性の部分もさらに向上させたと言っていますよー
楽しみですねー
ワクワクしますねー
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