いい質問をいただきましたよー

そーなんですよねー
ボイルの質によっては
ダメダメなものもありますよねー

G1なんかも
マキエは安物でやっていますから
このようなことはしょっちゅうあることです

極力、ボイルは早くから
海水に浸しておいて
水分を十分に含ませておいて撒くようにしていますけども
それでもダメダメなボイルは
何割かは浮いてしまって
カモメを寄せることになってしまいます

考え方として
1.ある程度はこんなものだと割り切ってしまう
・・・全体のうちの半分も「効いていればいいや」みたいな

2.ボイルにこだわらず生や地アミを混ぜて撒く
・・・マダイの場合は生が効果的な場合もある
・・・それでもサシエサはボイルが基本

3.そりゃー最高品質のボイルをマキエにもサシエにも同じものを使うのがベスト
・・・特にヒラマサ釣りは釣果に差が出る

4.マキエ専用を購入する場合は半ボイルっぽいものを選ぶのも一つの手

以上を総合的に考えまして
G1がよくやること

この春のシーズンの
マダイ狙いに限ってのことなんですが

お店で最上級のボイルを3キロ×1個
ここからサシエもとります

オキアミ生3キロ×3個

押し麦1キロ×1個

以上の比率でバッカンで海水に浸して
タルカゴにも
足元にも
フカセでも

試してみられることを
提案します