「そこに愛はあるんか」シリーズいちご編

2020年4月2日の地元紙に掲載されたものですが
わたしの同級生の娘さんが
このほどいちご園を起業されたニュースです



これよりも1ヶ月ほど前に
たまたま農業関係の広報にも紹介されていて

たぶん同級生の娘さんではないかなーと
連絡してみたところ

「そげだがねー」ってことになって
すでに直売もしているということで
隣町の玉湯町にあるハウスにおじゃましました

敷地内のプレハブ小屋が事務所兼の直売所

事務所いっぱいにいちごの香りが充満していて
収穫したばかりのいちごが目に飛び込んできました

それをねー
娘さんの彼女が
一つ一つ丁寧にいたわるように
選んでパックに並べていきます

その様子を
同級生のお母さんが娘の姿を追っています

「私には触らせてもらえんにー」

生産者ならではのこだわりと想いが
そこにあるのでしょうねー

そしてその眼差しは
真剣そのものでした

目力というかですねー

一瞬にしてですねー
この子が育てたいちごなら
是非とも食べてみたいって思いましたもの

そしてそのいちご
やっぱりね

最高に美味しかったですよー

まあーわたしは素人ですけども
酸味、甘味、そして水分のバランスがよいと感じました

朝とれで新鮮
食感もしっかりしています



この手作りのポップもいいですねー

そこには間違いなく愛がありますもの

口コミやこの記事の情報もあって
なかなかわたしの購入分が手に入りづらくなってきました

大人気です

この子が作ったいちごなら
誰でも食べてみたいと思うはずです

みなさまも
ぜひ直売所へ足を運んでいただき
いちごの愛を感じてくださいね

いちご園は
玉湯町湯町191ー1
直売日は
土日、祝日の午後1時から午後5時までだそうです