第33回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権大会が
9月7日から9日に岡山県下津井の磯で開催されました

優勝は名手 南康史選手が4度目のG杯を手にしました
18回、19回大会を連覇を含め
10数年を経てまた優勝ですから
さすがですね

南くん
おめでとう


わがG1からは
昨年に続いて2名が予選を勝ち上がり
今大会に出場し挑みました

石橋淳一 君と
小川達矢 君

2年連続出場となった
小川君は僅差で予選リーグを勝ち上がり

南選手
藤原選手など
過去の優勝経験者と
互角の戦いを演じました

1尾釣るかどうかのシビアな戦いでしたが
惜しくも決勝戦に駒を進めることはできませんでした

しかし、藤原選手と同ポイントながら
わずか80グラム差の重量勝負で
3位決定戦に

ここでの対戦相手は

30回、31回大会を連覇した
中西毅 選手

どうです
この決勝リーグの顔ぶれ
すごいでしょー

そして結果は
互いに釣果なしの0-0引き分け

規定により
決勝リーグの成績上位の中西選手が
3位となり

G1としては
過去の安田晋也 君が
3位決定戦を戦いながら
4位に終わったことがありましたが

小川君も来年のシード権に
あと一歩の4位入賞

悔しいですねー
表彰台に上がるか
そうでないか

銅メダルを取るか
メダルなしに終わるか
本人が一番に悔しい思いをしているでしょうが

私も悔しい

でも二人ともよく頑張りました

この経験を糧に
さらなる躍進を期待しています

落ち着いたら
クラブでも報告会やりましょうね