アントニオ猪木さんがご逝去され
追悼番組に釘付けになってしまいまいました



わたしは格闘技や
そもそもがボディーコンタクトの多いスポーツは苦手意識もあって
熱狂的なプロレスファンというわけではなかったです

それでも注目された対戦は強く印象に残っています

むしろわたしの場合は
プロレスを引退されてからの活動に触れる機会が多かったと思います

特に国会だろうがどこでだろうが
大声で「元気ですかー」っていうのが
好きでした

「元気があれば、何でも出来る」
よかったですねー

元気が出ますもん

今ちょっと体調崩していますけども
この追悼番組から流れる「元気ですかー」に
元気づけられられました

そして代名詞である「闘魂」
これも好き

暴力的だって否定的な方もおられるようですが
「闘魂注入ビンタ」いいですねー

暴力とは意味がぜんぜん違います

ビンタされた人が感謝して、感激してるでしょー
これ見てなんだか涙が出ちゃうよ

昭和の体育会系ど真ん中のわたしたち世代には
たまらない人間性魅力です

「1、2、3、ダー」
このフレーズも


そしてわたしがプロレスファンじゃないから
これまで知らなかったのですが
引退時に残された言葉が紹介されました

これは素晴らしいと思います
コロナ禍の今だからなおさら
現代の今に響きます

心よりご冥福をお祈り申し上げます