乗合チャーター船の荷物の積み降ろしについてコメントをいただきました

他に、数人の方からも苦言や愚痴を聞いていましたので

私も気になっておりました

 

コメント主さんは

いつも先頭を切ってお手伝いいただいている方だと思います

お世話になりありがとうございます

 

今回の釣行でも

第12浜吉丸から第8に行き帰りで移動しましたけども

他の方に協力していただきスムースでした

ありがとうございました

 

 

 

あれだけの人数が大量の荷物を積み込むのですから

そらりゃー協力し合わなければ効率よくできません

 

積み込むのは

個々や仲間単位でやるのですが

問題は磯渡し時や

港に帰った時に荷物を降ろす時ですね

 

これが骨が折れますにー

クーラーはほぼ釣果で満タン?

かなりの重量ですからねー

本当に協力し合えば効率がいいのは間違いありません

 

それぞれの釣り人の意識にゆだねるしかないのでしょうけども

基本的には自分のものは自分で

自分のことは自分でやることも大切です

それすらできないようであれば

渡船利用の釣りはご遠慮いただきたいというのが

自然相手、安全第一を考えても

他に迷惑がかかる可能性がありますから

自重していただかなくてはなりませんね

厳しいようですが

自然を相手にする遊びだということの

リスクマネージメントは認識していなくてはなりません

 

さて、自分的にはこう考えるようにしているんですよ

好きな釣りでかかわることですから

足腰が丈夫なうちは

そくせんして協力したいと思っています

 

他の人が汗をかいて一生懸命やっているのに

遠巻きからボーっと眺めているのでは

心がさみしくなってしまいます

 

元気なうちは

よろこびで・・・

感謝の気持ちで・・・

させていただいているという気持ちで・・・

 

こう考えて取り組んでみたらどうでしょうか

 

こういうと

優等生で

なんか格好つけているようですかねー

 

それと

何よりも自分が早く帰りたいものですから

効率よくやろうという気持ちもありますね

せっかちな性格なものですから・・・

 

いずれにしても

確かに問題ではあります

 

渡船業者さんも営業としてやっているので

ポーターをつけるとか

お客さん同士が協力するように促すとか

そういう働きかけも必要かと思います

 

具体的には

今回お世話になった

第12浜吉丸ですと

9人が船に乗り込んで

3本のラインを作って流れ作業で岸壁にあげるとよいですね

岸側もその3本のラインに沿って

荷物を整理していくために3人×3ラインで9人

超満員のときは18人が主となって協力すればかなりスムースですね

 

人数に応じて

ライン数を減らしていけばいいわけです

 

私もクラブの若手メンバーたちがいる時は

そくせんして行動してくれますので

邪魔にならないように後方で荷物のまとめ役に徹する時もあります

 

いずれにしても

楽しい釣りをさらに楽しいものにするためには

それぞれの意識と

気持ちの持ち方にありそうですね

 

私も自分だけがやればいいというのではなく

少しでもリーダーシップをとれるように

知らない方でも

若い方を中心に声掛けしていくなど

取り組んでみたいと思います

 

声をかけるかもしれないあなた・・・

その時は笑顔で協力お願いしますね

 

一緒に気持ちよい満たされた心で

帰りましょう