収穫の秋

実りの秋

 

わが家のお米は

おじーが丹精込めて作っています

 

わたしも

わたしの子供たちも

このお米で大きくなりました

 

よい湧き水と

おじーがハデ干しにこだわっているので

 

G1メンバーたちにふるまう握り飯も

「ここのはうまいですねー」っと言ってくれます

 

そんなこんなで

ほとんど農作業しない私も

年老いてきたおじーの手伝いを少しばかし

 

稲こぎってやつですか

そいつを手伝いまして

ライスセンターまでの運搬と

出来た玄米を

うちの貯蔵庫に収納

 

今年の収穫も完了しました

 

おじーが元気だから出来ていますけどもね

わたしには無理ですよ、無理

 

先祖代々伝わっている田んぼの行く末が心配ですが

わたしを飛び越えて

息子がやってくれれば

少しは手伝いますけども

 

わたしが主にやることは無理でしょう

 

寮生活のyayaは

お昼を節約するために

御飯だけは自分で炊いて

弁当箱に詰めて学校へ行きます

 

「米送ってー」って

けっこう食べるもんですよ

 

次はおじーが丹精込めて作った

ハデ干し新米を送るでー