G1フィッシング講座のDVDについて
質問をいただきました

この件については
メールなどでもいただいております

ご要望・ご意見については
主催者の方に報告します

ご要望にお応えでききるかどうかは
主催者の判断となりますので
ご了承願います


さて、ドクロの偽物?パクリ品?が
最近出回るようになったと
知人、友人から情報が入ってきました

個人的に
ドクロをまねて
ご自分で見様見真似で制作し
ご自分で使用しておられることは
承知しておりましたが

「まねドクロ」が販売してある
という情報をいただきました

まだ私も現物は手にしていないのですが
これも一つは
ドクロの機能・性能が徐々にみなさんに
認められた証ではないかと
喜んでいるところです

わたしとしてもドクロについては
かなり研究し
実釣でテストにテストを重ねて
現在のモノに仕上がったわけですけども

縁あって
みなさんにお使いいただくものも
自信と誇りをもって
丹精込めて制作し仕上げたものです

しかしですねー
タルカゴの宿命ともいえるでしょうか
ひび割れによる破損は
どうしてもあるんですねー

細心の注意を払っていても
ヒビや割れが生じるものです

ブログや
取扱店などでも
破損した場合の修理を
受けたまわるように発信していますが

一般からはほとんど修理の依頼が入ってきません

ちょっと心配しています

修理については
可能な限り対応したいと思いますので
ご遠慮なくお申し出でくださいね

状態にもよりますけども
大方は大丈夫です

修理はアフターと
考えていますので
送料などがかかる場合は
自己負担とさせていただく場合が
あります

あと金具部分の材料実費分を
いただく場合があります


例えばですねー
次の画像をご覧ください

【修理例1】Before(破損状態)



修理途中段階


After(完成)


【修理例2】Before(破損状態)


After(完成)

(完成別角度)


完全に割れて
分割しているものですが

ほぼ完ぺきに補修して
使用には何の問題もありません

もちろん機能・性能も変わりません
(カラー、浮力は若干変わることがあります)

新品が仕上がった時の愛おしさもそうなんですが

ケガをして
それを治してあげた時の喜びは
また格別なんですよねー

本体が残っていれば
なんとかなるものです

ちょっとケガをしたからといって
見捨てないでくださいね

必ず治して
また、みなさんのお役に立てると思います

(この画像のものすべてが破損修理後のものです)


(かなりハードのご主人様ですけども
   その後もかわいがってもらっているかなー?)
(最近はもっぱら円錐ウキの釣りに
    転向されているそうですから
      離縁して実家に戻してもらってもよいのですがねー)