タルカゴの釣り⋯その4(小物類)

2026年06月02日

タルカゴの釣りでマダイ狙いの場合の小物類を紹介していきます

ヒラマサ狙いの場合と共通のものもあれば
ヒラマサ狙いとマダイ狙いでは使うもの、使わないものがあります
ここではあくまでも主に隠岐や島根半島でのマダイ釣りの場合です

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まず重要な小物の一つに水中ウキがあります
これは「たっちゃん仕掛け」において
狙ったタナをキープするための重要なアイテムです

わたしは釣研の「クリアー水中−1号」の一択です 

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中には潮や風、波の状況で
2Bとか3Bとかフワッと軽い仕掛けで落としていくイメージや
軽い設定でウキ止めなしの完全フリーで探っていく方もあるでしょう

しかし、わたし正直言ってめんどくせーって思ってしまいます
ハヤハヤ気質のわたしとしては
とにかく早く確実に狙ったタナをキープしておいて
そこからの出し入れ(誘い)で幅広いタナを攻めていく方が
わたしのイメージにマッチしています

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ここのところはみなさんも経験の中から
自分のイメージを作り上げていくしかありませんが
まずは「実績のある人のやり方を完全コピー」
これ重要です

そして、このクリアー水中は−1,5号まであるんですが
「じゃあー1,5号がさらに良いんじゃないの?」ってことになるんですが
これがねー、水中ウキが重たすぎると
タルカゴによっては投入時に水中ウキだけが先行しすぎて飛ぶことがあり
ライントラブルの原因になります

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バランス的に0,8号または1号くらいがいいですねー

水中ウキの形状もポイントです
三角錐の形状は潮をよく噛み
いったん潮に乗れば風や波の影響を受けても
確実にタナをキープしながらサシエサを誘導してくれます

わたしはライン修正を兼ねた誘いを頻繁に入れて
遊動部分の範囲を可能な限り大きく出し入れしながら
マダイが食うタナを探っていきます
このときにハリスの馴染み具合が早いというのかなー
サシエサが先行する状態を作りやすいと考えています
あくまでもイメージですけどもね

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見た目の美しさなどデザイン的にも気に入っています
廃盤にならないように願っています

次に重要なのが⋯
いやいやむしろ水中ウキよりも重要かも⋯

それはタルカゴに付属する天秤です
「たっちゃん仕掛けの」キモになるのがこの天秤で
水中ウキを使った場合に仕掛けの絡みを防止するために採用されたものです

これもわたしの場合は市販の天秤に手を加えて
かなり改良しています

(わたしが監修したG1タルカゴ専用天秤は、松江市の天狗堂、かめや出雲店で購入できます)

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画像ではおわかりにくい部分もあろうかと思いますが
Ḡ1タルカゴやドクロには
この改良した天秤が必須となります

まず、接続部分のフックはくるくる回らないように固定し
このフック付近にオモリを仕込んで天秤自体をマイナス浮力にします
長さも使うタルカゴのサイズに応じてフックを起点に上下をカットして
長さを調整しています

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ウキ止めが当る部分にスイベルのウキ止めリングを埋め込んでいましたが
このパーツが廃盤になってしまいましたので
現在ではウキ止め用のビーズ玉などを入れる必要があります

(マダイ釣りではフロロカーボンハリスの1,7号を使用します)

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道糸とハリスの結束はスイベルを使いますが
これはオーナーの「Wクレン」8号または10号を使用しています
強度、回転のスムースさが気に入っています

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道糸側の結び目上にゴムのクッションを入れていますが
これも釣研の潮受けタイプのものを使っています
要は結び目がゴム内に収まって
天秤側の荷重に耐えられればよいです

針はがまかつの「ケン付き真鯛」がわたしの最近のトレンドで
強度とタチの良さは抜群で
サシエサのズレが軽減されるのも気に入っています

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メーター級にも対応するように
ハリスは8号、10号を使う場合に針は12号がバランスが良いと思います

道糸は
東レ 銀鱗SS XO ギガンテック 6号〜8号

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東レ 銀鱗SS アイサイト ギガンテック 6号〜8号

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ハリスは
東レ トヨフロン 船ハリス プレミアム(フロロカーボン)8号、10号

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隠岐ではメーター級を想定したライン設定になりますが
道糸6号の場合でハリスは6号〜8号までを使用
道糸8号の場合でハリスは8号〜10号までを使用

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道糸6号想定の場合の竿は「がま磯タルカゴスペシャル MH53」「がま磯 汐来防3 MH50」
(わたしはこの設定でタルカゴスペシャルMもよく使います。軽くていいわー)
道糸8号想定の場合は竿は「がま磯タルカゴスペシャル H53」「がま磯 汐来防3 H50」
がバランス的にも良いと考えています

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重要なものを忘れていました

ボイルを針に装着する際にエサを巻く糸です

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わたしの場合は針に装着したエサが針から外れにくくするためと言うよりは
エサをたくさん巻いて大きく見せる役割が重要です
これはマダイ釣りには有効ですので
この糸を持っているか持っていないかで差が出ることもしばしばです

画像のようにサシエサケースに装着して使用しています

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このホルダーは「クリップハンガー」でAmazonで購入できます
フィッシンググローブを干したりね何かと便利です

餌巻き糸のホルダーも一工夫が必要で
風などでまわりすぎないように
中心の穴に画像のような発泡材を接着して
回転を抑制しておくと使いやすいです

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わたしが多くやっている方法は
まず、針にはボイルを上下互い違いに抱きわせに2尾装着し
それを挟み込み添えるように2尾から4尾を
この糸で巻くのです

合計で1本の針に4尾から6尾のボイルを装着することになります

やってみられたことあります?
かなり効果がありますから
次の釣行でぜひやってみてください

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まてよーまだあった

タルカゴたっちゃん仕掛けは夜釣もしやすいですねー
ケミホタルを装着できるピン仕様のドクロで対応します

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もう一つこれこれ
どうしてもハリスを持った投入ができない場合は
場所にもよりますが後ろに振りかぶってオーバースローで投入してもよいでしょう

この場合にはタルカゴ本体にサシエサを掛けるヒゲを付けて対応します
こうすればサシエサが外れずにうまく投入することができるでしょう

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このヒゲにはナイロンの80号を使用しています
柔らかすぎず、硬すぎずで指などが怪我すること無く
役目も果たします

こんなところでしょうかねー

 

このあとはいよいよまとめです

長いがー
しつこいがー

でもつづく