タルカゴ釣りの話⋯その4(タルカゴ)

2026年06月01日

文字通りタルカゴ釣りですから
最も重要なタックルの一つがタルカゴ本体です

(一般的なタルカゴ。これも様々なタイプがあります)

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一口にタルカゴと言っても様々なタイプのものがあります
わたしが推奨しているのは「Ḡ1タルカゴ」「Ḡ1タルカゴ ドクロ」この2タイプです

(G1タルカゴ。スライド反転式が特徴です)
(松江市の釣具天狗堂で販売中)

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特にわたしが手作りで仕上げているドクロは
これまでの経験を基にして進化させた
最高傑作であると自負しているところです
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(Ḡ1タルカゴ ドクロ)
(わたしの完全手作りで、現在在庫切れのため
     ご要望があっても皆様にお届けできない状態でいます)

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昔ながらのタイプとはエサの放出する仕組みがそもそも違いますから
これこそ別物と言って良いと思います

原理としてはわたしのホームページのタックル編をご覧ください

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最も重要なのはḠ1タルカゴを使いこなすことです
その特性を理解し使いこなしてこそその性能が発揮されます

その使いこなしというのは投入時のちょっとしたアクションです

わたしはタルカゴ釣りにおいて重要視している一つとして
仕掛けの投入を上げています

仕掛け投入時に
サシエサが付けたときのままの完璧な状態で
ラインなどへの絡み無く
ほぼ狙った場所へ投入できていれば
かなりの高い確率で本命魚のアタリが取れると考えています

(ほとんどの工程が手作業の為、制作に手間がかかることが難点です)

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「そんなこと当たり前のことだがや」
そうなんです当たり前のことなんです

でもですねー
今回の釣行で見ていると
できているようで、できていない
わたしから見た場合に
今回はたまたまうまく行ったかな⋯くらいな投入が何度かで
サシエさが外れて飛んでいったり
ラインが重なってトラブっている可能性があったり
狙いのポイントへ着水しなかったり
これでは本命のアタリが出る確率は激減します

このトラブル
またはトラブっている可能性を回避するには
投入動作でちょっとしたワンアクションを加えるだけでOKです

着水と寸前で放出されるラインを手で止めてブレーキを掛け
タルカゴよりも針、ハリス、水中ウキをタルカゴよりも先に着水させることです
このときにサシエサの状態を目視で確認できていれば完璧です

このアクションを加えたことで
タルカゴは胴から着水し、中のマキエサはほとんどが
まだタルの中に残っています

Ḡ1タルカゴではここで天秤がスライドして下部に移動することで
次のアクションでタルの中のマキエサを100パーセント完全に放出することができるのです

「たったそんだけ?」
ドクロになるとまだまだ細かなところはありますが
最大の特徴は「ただそんだけです」

しかし、この一連のリズムっていうんでしょうかねー
このスムーズさとマキエサを何のストレス無く完全放出できたという安心感
これってね
わたしにとっては重要なところと考えています

普段はズボラでいい加減なわたしですが
ここだけは完璧を求めてしまうわたしです

釣果の差はこういったところにあるんですねー

ここまで言うと極端になっちゃうかもしれませんが
一般的なタルカゴがダメだと言っているものではあありません
一般的なタルカゴでも条件さえ揃えばよく釣れます

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キモはその道具の特性や機能をよく理解して使いこなすことで
毎回確実にトラブル無く手返しがスムースにいくことです

あとは仕掛けの設定がうまくいって機能していれば
オートマティック的に釣れるのがタルカゴの釣りです

タルカゴの話しは話し出すとキリがないので
今回はこのくらいにしておきます

これも「竿」のときにお話したのと同じで
わたしが良いからといって必ずしも皆さんに良いとは限りません
割れたり、ヒビが入ったりしやすく耐久性には難がありますし
「投げる前に反転してしまって使いにくい」とか
「タルカゴ自体が軽すぎて遠投できない」とか
「逆に一気にマキエサがですぎてダメだ」とか
そういった声があるのも確かです

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次にこのタルカゴの
ここではḠ1タルカゴ、Ḡ1タルカゴ ドクロに特化して付属する
脇役、小物類を見ていきましょう

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つづく