タルカゴ釣りの話⋯その3(竿選び)

2026年05月27日

今回はタルカゴ釣りの竿選びについてです

わたしが監修して完成したタルカゴ専用ロッド
「がま磯タルカゴスペシャル」の発売は2020年秋のことでした
わたし自身にとっても提案から10年越しの実現に当時は感無量に浸ったものです

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現在でもこの竿への思い入れは薄れること無く
タルカゴに特化したロッドとして最高傑作であるとを自負しているところです

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また、隠岐、島根半島などでタルカゴ釣りに使用するロッドで何がいいかと問われれば
間違いなく「がま磯タルカゴスペシャル」をおすすめします

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自己満足!

自画自賛!

 

それでは今回の釣行でなぜタルカゴスペシャルでない竿を使用し
今回紹介することになったのか

はたしてこれからタルカゴ釣りを始めようという釣り人全てにおいて
本当に「タルカゴスペシャル」が適しているのか
本当にこの竿が使いやすいのか
本当にこの竿を使えばよく釣れるのか

知識や経験がまだ乏しい釣り人の釣りを目の当たりにしたとき
正直なところ少し⋯いやいやかなり疑問を自分自身に問いかけました

自分だけの価値観で押し付けてはいないか
いくら自己満足、自画自賛といいながらもこれでいいのか

わたしなどのようにタルカゴの釣りを
フカセ釣りの延長と捉えるからこそ

3号クラスのフカセロッドからの進化で生まれた「タルカゴスペシャル」ですから
そもそもタルカゴをカゴ釣りの概念から入った釣り人において使い勝手がいいのか
それは、釣り人それぞれが、それぞれの考えで選び、使い、楽しめばいいのではないか
そういうオープンマインド的な考えが出てきました

(※オープンマインド:NHK朝の連続ドラマ「ばけばけ」で話題になった小泉八雲が提唱した思考のキーワードを引用させてもらいました。わたし松江市出身ですから)

まあー前置きが長いこと⋯

そこでいろいろがま磯で見ていきますとねー
「汐来防」が目に止まりました

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これまでは4,5mの長さしか無く
波止からのちょこカゴやカゴサビキなどの近場の万能ロッドと言う感は否めない感じでした
それでも以前から扱いが良く使いやすそうだなーと常にチェックしていたものです

それがこの度、スペックを新たに3(スリー)にリニューアルされていますねー
これいいんじゃねー

(汐来防3での真鯛とのやり取り)

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まず、長さが5m仕様が追加され磯でも十分使いやすくなりました
遠投kガイド仕様もいいですねー
格好もいいですもん
スペックはMHとHですが欲を言うとM(2,5号相当)も残しておいてほしかったですがねー
わたしは今回MHを購入して使ってみました

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先日のGFG大会の真鯛の釣果は全てこの竿でのものです

いいですねー

使い勝手が非常によいです
自重も300g強におさえてあり
やや先調子はタルカゴの投入や操作性によいです
70クラスまでの真鯛でしたががま磯特有の胴に乗る感じも出ています
MHで80オーバーの真鯛も十分取り込めるパワーでしょう

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マダイ釣りにはウキ止めを付けますけども
タルカゴスペシャルのときはガイド径が小さいことから
通りをスムーズにするためにそれ専用のやり方があるんですが
汐来防は大口kガイド仕様なので
市販のウキ止め糸でのウキ止めも気にせず使うことができるでしょう

価格がリーズナブルなのもよいですねー
これからタルカゴの釣りだけではなく
底カゴの釣りにも問題なく対応しますから
磯からの真鯛、ヒラマサ釣りを始めようという方には
まずはこの「汐来防3MH」をおすすめしたいと思います

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そして、たくさん釣果を得て楽しみを味わっていただいて
さらにタルカゴの釣りを楽しんでいただく過程で
ぜひ「タルカゴスペシャル」もお使いいただくと最高です

よろしくお願いします