娘の少年野球は、仁多のスポーツ少年団と練習試合を戦った。

あの、乃木ライオンズと互角に戦うチームらしい。
とにかくすごい投手がいるというのだ。

来週学童予選のブロック大会で対戦する安来の荒島にも剛速球投手がいるらしいので
絶好の練習相手だ。

私は主審をした。

「すごい」

身長は私よりも高そうだ
後で聞いたら171センチあるという。
少年野球の投手間の距離は一般より短い16メートルほど
すごい威圧感で距離がさらに短く感じる

私も審判をしていて
マスクだけでは怖い

打席に立つ子どもたちも
はじめての経験に戸惑った

娘も速い球にタイミングがとれずに2三振
まったくいいところがなかった

それでも最終打席では
徐々にタイミングをつかんで
バックネット直撃のファールを何本も打ったが

それが精一杯だった
次の参考になったかなー・・・・

相手投手は打者でも4番
バッティングでも2本のオーバーフェンスをぶちかました。

上には上がいるものだ。