コテツさん

あなたはすばらしー

いい質問が入ってきましたよー
ほんと、うれしくなりますねー

今回のこのテーマだけを酒の肴に
一晩、語り明かせそうですねー
(実際はお酒はほとんど飲めませんけども・・・)

こういうことをですねー
あーでもない
こーでもないと
語り合うことが一番楽しいですねー


やー
意欲がわいてきますねー

ほんと
素晴らしいですよ

それではまず
タルカゴ釣りにおいてのコマセについて

コテツさんがおっしゃる通り
実は仕掛けとは別に
コマセ用にもう一本竿を用意して
タルカゴだけで
繰り返し集中的にコマセを撒いたのです

いつもこのようなことをしているわけではありませんが
短時間勝負の釣りの場合や

磯上がり時
釣りはじめが
今回のように
朝マヅメの
一番いい時合いに入っているような場合に
ドカまきを考えるわけです

それと
その時の潮にも注意ですね

状況によっては
やたらポイントを
遠く作ってしまっては
もともこうもなくなってしまいますから
ここのところも
状況をよく観察してからになります

今回はほとんど潮が行っていなかったので
集中的にコマセを入れやすい状況だったといえます

足元から
サラシや
沖に向かう潮流れがある場合は
手まきで
入れておくことも大切ですね

タルカゴの釣りだからと言って
仕掛けのタルカゴ投入の際だけの
コマセで釣っているわけではないということは

釣果を伸ばす上にも
キモのところです

次回は針外れについてです・・・