あららー
こんなはずではなかったんですが
なんやかんやでバタバタしておりますー

わたしのライフサイクルとしては
どーも3月が一番バタバタしますかねー
いわゆる年度末と言うやつでして
この事はコロナ禍にあってもかわらないようです

さて、休日出勤があったり
仕事だけではなくて地域の用務もあったりで
3月26日にようやく休みがとれて
今シーズンはじめての知夫釣行となりました

当初は磯泊まりで計画していたんですが
週末にちょこちょこ用務が入ってきて
やむなく日帰り釣行となりました

リクエストした場所は
大好きな「竹島ハナレ」


ここは釣れても釣れなくても大好き
雰囲気がいいですしねー

ハピネス(大型船)からどっきー号(やや小型船)に乗り換えて
この道板を磯に渡してポイントへ移動

こういうシチュエーションもお気に入り

道板がアルミ製の伸縮型にバージョンアップしていて
これがですねー
ロックのポッチがわからず
伸ばすことができずに四苦八苦しましたが
なんとかわかって渡ることができました


わたしの経験上
ここのベストの潮は海士方面へ流れて
海士方面に向かって流すと良型

逆に大波加方面へ流れるときは小型

そんな感じが多いように思います

この日は最初動かなかった潮が
あららー
逆だがやー

大波加方向です

コマセがききはじめるとデンボも元気
その中から食いついてきたのは
やっぱりコマイですねー


30cm弱がポンポンと

そしてこのサイズでも渋いですねー
くわえて押さえ込んだと思ったら
吐き出すんですもん

待って待ってギューンなんて期待したら
ほとんど素針を引くか
サシエサだけとられるパターン

聞き合わせを入れてようやくかかる感じ
やー苦戦です

型も出ませんし
数も伸びません

40cm強を1尾釣るのがやっと



地元の名人さんにも色々アドバイスを受けるんですが
場所と日ムラが結構あるみたいです

それでもSNSにアップされる釣果情報は
華々しいですからねー

焦ります

(午前のフェリーが本土へ向かいます)


地元の名人、船長いわく

「尾長の大型らしきバラシが頻発していますよー」

この言葉にワクワクしながら仕掛けを振り続けますが
この日はらしきアタリは一度もなし

大型マダイらしきアタリもまったくなし

(午後便が本土から入ってきました
 あら?いつもは昼前に2隻がすれ違うんじゃないかいなー)


この日は納竿の18時30分までよい凪ぎで
安心して竿を出すことができましたが

グレの釣果はこんな感じ
40cmは1枚だけ

あとは30cm台をキープして

画像にはありませんが
カワハギデンボもまずまずキープ

おいしくいただきます



月がまたいでようやく報告できました













ここへ来て
京阪神方面のコロナ感染が増えてきているのが気になります

渡船での対策状況を確認しながら
ゴールデンウイークまでには大ダイ狙いに向かいたいものですねー

松江・出雲は市長、市議選選挙があり
賑やかになりそうです