みなさんゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか

前半は天気がねー

特に2日の日曜日は最悪でした
暴風雨のうえ気温が低くいてねー
寒かったですわー

わたしは
日本犬保存会の展覧会に
愛犬とともに参加していました



会場は安来市にある中海ふれあい公園
道の駅 あらえっさの北側一体ですねー
広大な敷地ですから展覧会には絶好の場所です

しかしこの天気がねー
審査も大変でした




コロナ禍の影響もあって
関西方面からのエントリーは自粛してもらって
中国地区中心の参加となりましたが

小型の部(柴犬)
中型の部(四国犬、紀州犬)
総数約200頭が年齢や性別で区分された各クラスで
容姿や性質などを競いました

うちのはですねー
中型の部(四国犬)
生後8ヶ月~1歳2ヶ月までの雄若犬1組で
一応は「若犬賞」を受賞しました

一応といったのはですねー
このクラスの出陳が少なくて
他の犬との比較とならなかったのですよ

このクラスは
昨年の5月頃に繁殖、出産した子になりますから
ちょうど第1回目の緊急事態宣言の最中ということもあってか
登録頭数そのものが少ないかもしれませんねー

他のクラスと比べて
極端に出陳頭数が少ないのですよー

(応援に駆けつけてくれたJr.と一知(かずとも)号)


同じグループの出陳犬 銀次郎
中型雄部 壮犬組の個体審査の様子

銀次郎は3席で壮犬賞を受賞しました





展覧会の終盤
比較審査が各部、各組で行われ
下の画像は最終盤の
中型雌部の本部賞(最高トップ賞)審査の様子



壮犬トップの紀州犬(左)と
成犬トップの四国犬(右)との争いになりましたが

四国犬の方に本部賞が授与されました
よく仕上げられたよい犬でした

この頃になると
ようやく雨が上がりましたけどもねー

帰るようになって
晴れ間ものぞくようになりました

今年の秋には
同会場で全国展覧会が開催される予定で
今回はそのリハーサルも兼ねた格好でしたかねー

全国規模となるとコロナ禍が心配されるところですが
せっかくの地元開催ですから
予定通り開催されることを願っています

一知号も秋には若2組の部へ成長していきます