山歩ぅ瓠璽肇誅磯釣行の装備などについて質問をいただきました

ありがとうございました

 

過去にも同じような質問に回答した記事がありましたので

こちらも参考にしてください

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それでは過去の記事に掲載していない部分について

回答していきます

 

フカセ、カゴに関わらず

基本装備として

 

【背負い子】

これは山歩きには必需品です

数千円のものからウン万円するものまで

いろいろなタイプがあります

釣具メーカーからも発売されています

 

私がこだわるのは

軽量であることと

耐久性と

背負ったときの肩、腰への負担です

 

タイプとして

骨組みだけのものと

標準装備として袋(荷物入れ)が付いたものとがあります

私は骨組みだけのものを使っています

この重量は約1キロです

 

道具類の装着は

バッカンを下にしてその中にはエサ類

上には防水性のトートバッグにタックル、衣類、食料等を

入れて装着します

 

装着には背負い子に収縮のできる紐が付いていますので

これでしっかり締めます

 

その上からライフジャケットを

骨組みに背負わすように装着します

さらにこの上から自転車のカゴなどに使う

ネットを被せておけば

途中の落下や荷物のずれがありません

 

私が骨組みだけの背負い子を使うのには

以上のように

衣類などは防水性の高いバックに収納できることと

収納量や収納物品が自由に組めるのがよいのです

 

背負い子、収納バック、バッカン・・・と

分離できるので磯での扱いもよいですね

 

それと、今シーズンから装備に加えたものとして

スキー用のストックがあります

 

一度、メンバーの石ちゃんが貸してくれたんですが

これがあると上り道が非常に楽なんですよ

バランスを崩しやすい難路でも身体を支えてくれます

 

今の時期でしたら

大型スポーツ店に売れています

 

1本あればいいので

仲間で購入して1本ずつ分けるのもいいですね

2,000円前後で購入できますから予備に持っていてもよいでしょう

 

ポイントはストックの長さです

長すぎると使いにくいように思います

私が身長167センチくらいですが

子供用の105センチがピッタシです

 

山歩きの服装ですが

上から

薄手のニット帽子、ヘッドライト

長袖Tシャツ

磯パンツ

靴下(防水ソックスは磯に着いてから)

磯靴(ショート ウエディングタイプ ピン底)

軍手

スキー用ストック

ハンディー用のライト(小型、手持ち、予備的)

以上です

 

これに背負い子とロッドケースです

ロッドケースはストレートの軽量タイプで

竿2本とタモの柄、

 

磯では

長袖Tシャツを着替えて

タートルネックの長袖シャツ

薄手のフリースジャケット

防寒レインウエア

(寒いときの予備に ユニクロ社 薄手のダウンジャケット フード付き)

靴下を履き替えて

防水ソックスで足元は完璧

 

帰りの山道は

また、シャツ一枚になって歩きます

 

冬とはいえ水分補給も大切ですね

500mlのペットボトル3本くらいはもって行きます

 

フカセとカゴ釣りとでは

そんなに大きく装備は変わりませんが

 

どちらかに絞らないと

両方ということになると

エサの内容や

タックルも増えてしまうので

私の場合は狙いを絞って釣行するようにしています