鮎釣りに関して
コメントをいただきありがとうございます

今シーズンは最も家から近い神戸川
そしてホームグランドの江の川が
今一つで
さみしい前半戦を強いられておりました

これまで日野川はG杯の予選などで
お邪魔する程度でしたが

昨年から年間の鑑札を購入して
特に終盤の鮎釣りを楽しみました

今年はG杯予選が同河川でなく
なかなか入川することがなかったんですが・・・

猛暑のせいでしょうか
水量が少なく
水の温度も例年になく高いようです

それでも友釣り専用区の設定や
大きな大会のスケジュールに合わせて
追加放流されるなど

友釣りを主眼に置いた
漁協さんの取り組みは素晴らしいと感じます

確かに専用区では釣り人が多く
江の川などでは考えられないような
狭い間隔で竿出しすることになりますが

わたしが出会った釣り人さんは
みなさんマナーもよく
とてもフレンドリーで
釣り方などもいろいろアドバイスいただくなど
安心して竿出しができます

江の川のように
流心にドーンとオトリを沈めさえすれば
ガガーンとものすごい追い気で掛かってきた
鮎釣りをメインでやってきたもんですから

ここでは悪戦苦闘の連続です

それでもオトリ屋のご主人さんや
地元の常連さんと思われる名手さんに
いろいろアドバイスをいただいた成果です

この地元の常連さんは
やっぱりよく掛けられるんですよ

いわゆる「泳がせ釣り」「上飛ばし」
追い気のある鮎というよりも
群れている鮎を掛けるという感じでしょうか

見様見まねで
七転八倒しながらのギリギリ釣果です

今年の日野川は型のいい鮎も残っているようなので
一旦水が出て
水温が低下する9月が楽しみですね

またお邪魔したいと思っています

ひでくん
岸本(G杯予選会場)しかポイント知らないんで
ほかのポイントや
上流の方へも一回行ってみたいと思ってるんですよ

また教えてくださいねー