週末は大きな天気の崩れもなく経過しましたが

体育祭や学園祭、運動会と

地域や学校ではイベントづくしだったと思います

 

われわれ勤め人にとっても

予定通りに行事日程を消化するということは

大切なことなんですねー

 

身体が一つしかないのですから

優先順位を上手につけて

 

いい意味の「いい加減」にやらないといけません

 

海も台風一過後

ようやく本格化してきたようですよー

 

日御碕や宇竜方面へ行った

釣友からはヒラマサの釣果が聞かれました

 

特に宇竜の一文字では

足元でヒラマサが見えていたというのです

中には80センチを超える大物を仕留めた釣り人もいたようです

これはすごいですねー

 

秋のヒラマサは馬力が違いますから

トロフィー物ですよ・・・おめでとうございます

 

私はまだ川ですねー

久々にやりましたよー

 

何年越しの江の川の大鮎

久しく9月の江の川がダメダメでしたけど

 

台風が去って

徐々に増水した水が引き出したこの週末

まだ平水よりは高いようですが

 

やっぱり江の川の鮎ですわー

馬力が違います

 

今シーズン

約一ヶ月ぶりの江の川でした

 

神戸川の数釣りも楽しいですがねー

何度も言うようですが

やっぱすごいですにー

 

血が騒ぐといいますかねー

病に取り付かれたようになってしまいます

困ったものですけど

楽しいですわー・・・幸せ

 

この様子は

釣果を画像におさめましたので

準備が出来次第に

詳しく報告します

 

そして昨日の日曜日は

末娘のオープンキャンパスで京都へ

 

勤め人、地域人、釣り人、父親

いろいろ役をこなさないといけませんで

一応何とかやっとります

 

 

質問も入っておりました

 

先日に続いてタモの柄の購入に関して・・・

ありがとうございます

 

長さの件ですが

トーナメントメインで使うなら

「長は短を兼ねる」です

7m物があればそれに越したことはないのですが

 

一人での操作性も考えると

6m物が私の体力的にもよかったのです

 

それにトーナメントであっても

大方の場合

5m物でこなせる頻度が高いということも考えると

万が一に備えて

6mがあれば事足りると考えて妥当ではないでしょうか

 

ただし

さまざまなシーンのトーナメントに参戦する場合は

過去に何度も7m級があればなーっと思ったこともあります

 

限られた釣り座

限られた移動範囲

手返しのリズム

取り込みに移動した場合の時間ロスなど

さまざまな条件が限定されるトーナメントでは

考えられる極限の想定と

そして

それに備えておくことも必要だと考えています

 

しかし、私の場合は

このようなシーンに挑むことも少なくなりました

 

プライベート釣行を楽しむのであれば

5mもあれば十分

 

むしろ少々重量はあっても

肉厚のしっかりしたもの(パワータイプ)を選ぶべきだと

私は考えています

 

 

何の釣りに関しても

私は、基本は大物思考ですから

「大は小を兼ねる」「強は弱を兼ねる」の考え方

優先順位

選択肢をとることが多いように思います

 

竿の予備は必ず数本持っていきますが

タモの柄の予備までは持って行ったことはありません

 

過去には

タモの柄を忘れて行き

波打ち際まで降りていって

手でタモ枠を直接持ってすくったり

 

タモ枠を忘れて

やはり波打ち際まで降りていって

バッカンですくったりしたこともありました

 

しかし、時化ているときなどは命取り

危険ですので絶対にやってはいけません

 

笑い話程度に

お聞きとめください

 

がまかつの展示会では

ロッドのほかにも

タモの柄の

ほぼ全シリーズも

伸ばした状態で展示していますので

ぜひ手にとってご覧ください

 

持ち重りやバランスの確認ができると思います

 

直近のがまかつ展示会は

9月18日

松江市くにびきメッセ

10:00~16:00オープンです

 

私も終日会場におりますので

お気軽にお声掛けください

 

よろしくお願いします