この秋新発売予定の

がま磯 アテンダーⅡ

早くも話題になっていますねー

 

このブログでも

早速、「購入を考えている」という質問をいただきました

旬の質問をいただき

ありがとうございます

 

正直なところ

まだ私も使用していないので

確かなお話はできません

 

申し訳ございません

 

 

しかし

開発コンセプトなどの情報をもとに

想像しますに

 

個人的にも非常に期待大ですねー

 

というのも

私が愛用してきて

何かと絶賛してきた

初代アテンダーと

マスターモデル尾長シリーズ

 

この両者を融合した開発コンセプトのうたい文句には

しびれますねー

 

期待しないわけにはいかない

 

ワクワク物ですねー

 

私も早く現物が見たい

 

たぶん、私も

9月18日開催予定の

がまかつ展示会in松江市(くにびきメッセ)で

初対面となることでしょう

 

かねてから

マスターモデルMの特徴をそのままに

弱いという表現が適切ではないかもしれませんが

号数で言うと

小さい方のロッドができないものかと

思っていたところです

 

やっぱり出ましたねー

 

マスターモデルMを語るについて

穂先の感度は1.25~1.5号クラス

♯2番、♯3番からくる操作性とか

魚のいなしの部分は1.5号から1.75号クラス

そして元上からバットの部分は2号から2号遠征クラスのパワーと粘りを持つ

これを一本の竿で表現していると感じてきました

 

完成度の高さを実感したものです

 

そして、アテンダーの加重から復元までのジワジワ感

粘りと・・・粘ってから底をみせない秘めたパワー

 

一見、のされてしまったかのような

出しの低い姿勢での

私のやり取りスタイル・・・

 

バッチリ、マッチしていました

 

そこでですが

今回の新製品のラインナップを見たとき

1.25号、1.5号を使ってみたいですねー

私のイメージでは

島根半島から隠岐での口太グレのメインロッド

尾長の40-50センチ級クラスにも対応しそうです

 

そして、チヌ専用のロッドは

私にとっては少し張りが強いように感じるのですが

アテンダーⅡの1.25号でチヌの引きも体感してみたいものですね

 

本当にこのロッドに出会うのが楽しみです

 

そして、みなさんのところにも送ってきましたかー

顧客リストがある方には

ダイレクトでリーフレットがメーカーから直接送られてきたようです

 

こんなこと過去にあったかなー

これもメーカーとしても自信と期待の現われでしょうか

 

展示会では

竿の曲がりが体感できる

シュミレーション機が導入されます

 

また、当日は

あの、松田名人の講演会も予定されているようですので

アテンダーⅡの開発にかかわられた

名人のお話を直接聞いて

 

十分に品定めをしてから

ご購入されてもよいかと思います

 

もちろん

当日は私も会場に終日おりますので

お気軽にお声掛けいただきたいと思います