熱戦を繰り広げていた甲子園も

大阪桐蔭が常葉菊川を17-0の大差で破って優勝に輝いた

甲子園大会も中盤は僅差の好ゲームが多かったが

連戦が続く後半は打撃戦の大味な試合が目立ったような気がする

いつからだろうか・・・

以前はベスト8が出揃った準々決勝は
1日4試合が組まれていた

8強すべてが登場するとあって
長い日程のなかでもこの日だけは甲子園球場に足を運ぶという
高校野球ファンも多いはず・・・・

結果を見ても
大阪桐蔭は15日に準々決勝を終えて16日はゲームなし

一方、常葉菊川は16日から決勝まで3連戦となった

勝ち上がれば連戦は覚悟しなければならないが

最後に勝ち残ったチームなのだから
なるべく同じ条件でやらせてやりたいものだ

投手など選手の負担を軽減するようにと考えられた日程だろうが
このシステムには疑問が残る

また以前のように準々決勝を1日で消化して
次の日を1日休養日にし
準決勝、決勝となるべく同じ条件で戦えるような配慮がほしい