献血回数が46回目に到達しました

次回できるのは5月となるそうです

 

けっこう間をあけないといけないもんですねー

 

献血車に貼ってあったポスター

 

ここでもプロゴルファー石川遼くんが・・・・

「たくさんの人に支えられて今のぼくがある。今度はぼくが力になる」・・・みたいな

直筆のコメントと遼くんの笑顔

 

私がここまで献血の回数を伸ばしたのは

前回45回目のときにも書いてましたけど

無料で健康チェックができて

少しでも役に立っているということ・・・だけではありません

 

実は、赤十字血液センターに

それはそれはかわいい看護士さんがいたからなのです

 

その人が乗っていないと

すごく損した気分

 

乗っていると

何とか順番がその人のところに行くように祈ったりしてねー

 

当時はお互いに若かったし

お互いに独身だったと思う

 

それでも内気な我輩は声もかけられず数十年

なんと彼女はまだ現役で血液センターにおられるんですよねー

 

それが実は・・・

数年前

職場を通して「O型の成分が足りない」と依頼があり

血液センターへ直接派遣されたことがありました

 

そこにたまたま彼女が

 

勇気を持って話しかけてみますと

驚いたことに同い年であることが分かりました

 

しかも子どもさんが野球部で活躍とのこと

子どもの野球のことで話が弾んでねー

 

やー、すっかりおばさんにはなっとられますが

若いころの面影が脳裏には焼きついていて

なんとも笑顔が魅力的な人です

 

検査を済ませて

バスに乗り込むと

彼女がいました

「あらー久しぶりー」・・・なんて声がかかったりしてー

こっちが照れます

 

残念ながら順番は彼女の担当席へ行きませんでしたが

やっぱり話題は子どもたちの野球の話

 

高校球児となってがんばっておられるそうです

 

こうやって回数を稼いでいたのですが

動機はともあれ

 

彼女の笑顔と優しさで

島根の献血が伸びていると思うよー