じゅうしんさん

息子さんの県大会出場おめでとうございました

出雲地区も激戦区ですから

接戦、激戦を勝ちあがるには

保護者もハラハラ、ドキドキされたことでしょう

 

日々の生活で

このような気持ちになることが少なくなった大人社会

子どもたちの活躍は

私たちにとってもよい刺激になります

県大会はさらに盛り上がることでしょう

 

さて、私の元へも

うれしいニュースが飛び込んできました

 

私の地元の中学野球部も

松江地区を勝ち上がり県大会出場を決めました

 

なんと10年ぶりです

 

30数年前の私が現役3年生のときにも

当時は八束郡大会で

10年ぶりに優勝で出場権を決めたことを思い出します

 

たかが県大会というなかれ

子どもたち本人にとっても

関係者にとっても

地区大会を勝ちあがって県大会に出ること・・・

 

ここが大きな壁なんですよねー

 

だから成し遂げたときの達成感と喜びはひとしおです

 

今思えば恥ずかしいですが

このとき八束郡優勝で

町内を凱旋パレードして歩きましたもんねー

(その時のキャプテンが・・・・・)
(なんと・・・)
(あの・・・)
(釣り関係でよく登場する・・・)
(信じられんデー・・・)

(それは「ヒゲジー」)

(おべた?(びっくりした)・・・)

 

 

 

そして今年は

松江地区から松江一中が

出雲地区大会を優勝し

すでに県大会切符を獲得していたので

 

わが宍道中は

1-0で開星

4-2で湖南

3-2で八束

2-0で宿敵の湖東にも勝利し

トーナメントの頂点に・・・

 

順位決定戦に待ち構える松江一戦は

0-3で敗れはしたものの

初回の立ち上がりに失点しただけで

2回以降は宍道ペースで惜しいゲーム展開でした

 

10年ぶりの県大会出場おめでとう

 

うちの子供たちの年代が

成し遂げられなかった思いも

追い風にしてがんばってくださいねー

(プレッシャーにならない程度にね)

 

そして

上の子、下の子

わが家でも5年間お世話になってきた監督さん

「宍道で県大会出場しないと逃げられませんよ」・・・と・・・

とうとう監督の念願もかないました・・・うれしい

 

今、監督さんとお会いしたら泣いてしまいそうですよ・・・もちろんうれし泣き

それだけこの監督さんとは通じ合うものがありました

(長渕剛が好きなのも・・・)

 

 

野球感というか

技術や戦術、采配などプレーに関することは

それぞれに考え方があるもの・・・・

 

でも、この監督の

中学生としての部活のあり方や

理念、目標設定など

取り組むスタイルがすきでねー

 

この5年の間

負ける度に

子どもたちとともに悔し涙を流してくれた監督さん

子どもたちの思いを大切にしてくれた監督さん

 

「少々やんちゃなチームが勝ちあがってよい成績をとることはよくある話」

「でも、どのチームよりもマナーや礼儀をわきまえたチームで勝ちたい」

今年もよいチームができました

 

監督さん

本当におめでとう

 

さらなる躍進を祈り

家族全員で応援しています