竿の購入について質問をいただきました

ありがとうございます

 

がま磯の購入を検討しておられるということですので

少しアドバイスさせていただきます

 

私も長いこと釣りをしてきまして

色々なメーカーの竿を使ってきました

そして現在にいたるところ

がま磯に行ぅ瓠璽肇諷いたというわけです

 

がま磯も毎年のように新製品が発表になりますが

私が始めて購入したものは

昭和57年ごろでしょうか

大学生のころですかねー

アルバイトをしてお金をためて

「がま磯マークⅡ」という竿でした

 

それからダイワやシマノ、ダイコーなどの竿も使ってみましたねー

その中でもやはり私の釣にしっくり来るのは「がま磯」だったというわけです

 

過去のがま磯を振り返ってみても

その年代、年代でその期待を裏切りませんでした

その信頼感と期待感は現在もかわりません

 

すでに20年も使っている竿でも

いまだに手放せないものもありますし

 

新発売された竿でも

「必ずその期待に応えてくれるだろう」

また・・・「どんな新しい発見があるだろう」と期待感があるものです

1本が数万円すると言う高価な代物ですが

「がま磯ならまず間違いないだろう」という信頼感もあります

 

初めてがま磯を手にするのであれば

どれにしようかと迷うのも当然でしょう

 

それぞれに特徴やコンセプトが違うものですが

まずは狙う魚種とよくいく釣り場の魚のサイズなどで

号数を決めていきます

 

磯のふかせ釣りでグレ釣り中心なら1.25号から1.5号

チヌ釣り中心なら1号から1.25号がおすすめでしょうか

 

長さは5.0mと5.3mとなりますが

短い方が操作性もよく持ち重りが軽くなります

ハリスを長く取るなどやり取り重視の考えなら5.3mがおすすめです

 

新製品はほぼ全シリーズがIMガイド仕様ですので

これは穂先に絡みにくく

ビギナーでも安心して使えます

 

号数が決まれば次は予算でしょうか

 

あとは色やデザインなど

自分の好み・・・インスピレーションで「これだ」と思うものを選べばよいでしょう

最初は格好から入ることも趣味では大切なことです

 

まずは「がま磯」を1本持つこと・・・・

「がま磯」との出会いが大切ですね

そしてたくさん釣に行くことです

そしてたくさん魚を釣ることです

 

どんどん釣りが楽しくなるはずです

 

釣りが楽しくなっていく竿

そんな竿に出会いたいですね

 

お気に入りの竿に出会えることを願っております