さすが相棒！

大鮎仕掛けに関しまして

よいアドバイスをしますねー

まさに江の川・・・尺鮎仕様でございます

釣りに対する考え方も共感できますね

 

釣りに関して

私とよく似た価値観を持っていると思います

 

物事にはいろいろな入り方というものがあり

これも人それぞれですが

「まずはやってみなはれ」ですかねー

 

まずは行動に移せる人・・・これも才能であり、センスですかねー

何事においてもこの才能がよいというものではありません

このことで日常生活のうえで失敗談も数え切れないのが私自身でございます

 

よく

「動物みたいなやつだ」とか

「いつまでも子どもみたいなやつだなー」とか

言われる私でございます

 

さて、次の質問に答えていきますね

 

竹下ウキの補修について質問をいただきました

ありがとうございます

 

質問ではトップの塗装のはがれや破損についてでしたが

下の写真をご覧ください

私たちは

ハカマ型のゴム管を常に装着して使用します

このことで塗装のはがれや破損はほとんど回避できます

 

また、このキャップの先端には

ケミホタル　ミニ（２５ｍｍ）がジャストフィットしますので

夜釣りにも対応いたします

 

販売元の大田市林釣具店などでは

あらかじめこのキャップとセットでご案内しています

それほど竹下ウキにはなくてはならないものなんです

 

通常は別売りです・・・1個40円くらい

私は赤とレモンをストックしていますが

使うウキの色やそのときの状況で使い分けています

 

そして、いったん破損したウキの修理ですが

傷など主だった破損があれば

サンドペーパーをかけて滑らかに仕上げて

カラーに合わせて補修用の蛍光塗料を塗り

エポキシ系の塗料でコーティングしています

 

えらの張った部分などの破損は

塗装のはがれ程度の軽微なものは

トップと同じように修理しますが

 

大きく欠けたりした場合は

瞬間接着剤でかけた部分を盛って

乾いたのを確認してからクリアーをかけて仕上げます

 

足の部分の折れなどは

鮎用の根巻き糸で補強して瞬間接着剤でかため

その後ペーパーで整えた後にクリアーで仕上げます

 

補修したウキが

また特別な愛着がわいてきて

よい釣果に恵まれたりするものですねー

 

よいものは永く大切に使ってやりたいものですが

あくまでもウキは消耗品だという認識を持っています

 

塗装自体の痛みが激しいなど

販売元でメンテナンスも可能だと思いますが

この件については

大田市の林釣具店にご相談ください