ヒラマサ釣りの仕掛けについても質問があっていました

忘れておりました

申し訳ございません

 

私の場合はタルカゴで狙うことが多いので

この仕掛けの基本は

G1タルカゴの紹介ページを参照してください

 

春先の時季は底カゴで狙う場合もありますが

一番多いのがタルカゴ仕掛け

次にフカセ釣りといったところでしょうか

 

私が開発したG1タルカゴや

手作業で改良したG1タルカゴ ドクロ

マダイというよりはむしろヒラマサを釣るために

改良したといってもよいほどです

 

このタルカゴを使ったヒラマサ釣りは

最高に面白いですねー

 

比較的浅い棚で食ってくるヒラマサの場合

一気にコマセを放出できて

そのコマセとサシエサとを同調させやすいG1タルカゴは

私のイメージにしっくりいくというわけなのです

 

ここでも

タックルバランスは

3-6-6~8-10~12(竿、道糸、ハリス、針)が基本です

 

まれに超大型の回遊が見られる場合は

道糸8号、ハリス10号~12号、針13号~14号

このタックルバランスでも

竿はがま磯、スーパーインテッサ3号遠征を使用しています

 

それだけこの竿の底知れぬパワーに信頼をよせているところです

70~80クラスまでなら我夢者3号でも対応しています

やり取りのイメージは昨日アップさせてもらったとおりですが

 

大型ヒラマサの場合は

竿の胴というよりも元竿の部分に魚を感じて

絞り上げるといったイメージでしょうか

 

このときには見た目は多少伸されているように見えるかもしれませんが

このくらいでないと竿で絞り上げることはできません

 

細糸を補う柔軟性を持ちながらも

表示の適合ハリス以上ランクのラインでも勝負ができるということです

 

問題はリールなんですが

なかなか私がよいと思うものがないものです

 

最近では巻き上げのスピードとパワーを兼ね備えた

ジギング用に開発されたタイプのリールを使用して

何とかイメージに近づけています

 

ソルティガやステラの大型リールも気になっていますが

高価すぎることと

その割には私の求めている機能が完璧ではないということで

購入には至らず

同タイプのワンランク低いものを使っているのが現状です

 

特にヒラマサ釣りは

ここぞというときに巻き込めるスピードとパワー

信頼できるドラッグ性能と耐久性が求められます

 

やわなリールでは

大型は取り込めません

 

フカセ釣りの場合は

ウキが竹下ウキに替わります

 

ヒラマサ釣りの場合は

16センチクラスで

太い部分が30mmくらいのどっしりしたタイプを好んで使っています

 

浮力はB~2B程度

ラインや針の重さでけっこう浮力が消されてしまいますから・・・・

 

フカセなら

新製品のアテンダーⅡの2号以上で試してみたいものですねー

 

2.75号を購入したメンバーがいるので

今度使わしてもらおーっと

(G1タルカゴ ドクロの自称フィールドテスター 謎のヒゲジー・・・とも島にて)

(試作段階のドクロ)