11月に亡くなった母の四十九日法要と納骨が無事に終了しました
あたり日は正月の1月2日となりますが
三が日ということもあって
前倒しで法要を執り行っていただきました

何かとバタバタしておりましたけども
少しホッとした感じです

この週末は
12月というのに強い寒波に見舞われて
どうなることかと・・・

最悪の状況を想定して
急遽、親戚のみなさんには取り止めいただいき
家族だけでやりました

当日わが家周辺はほんの数cmの積雪にとどまり
大したことはなかったんですけどもねー
これはこれでよかったと思っています

母も極楽浄土へ旅立って行ってくれたことでしょう


さてさて、問題は忌中、喪中の考え方ですよねー
諸説様々な言い伝えがあるようですが

わが家の檀家寺の和尚さんにも確認してみたところ
「四十九日が過ぎれば普段の生活に戻ると言う方が多いようです」
とやんわりとしたお答えでした

この事は
そもそもが人間が言い出したことで
これで正解と言う明確な答えはないと言うことでした

要は個々それぞれの気持ちの問題だとも・・・


1月2日が四十九日のあたり日と言うことですから
来年の三が日明けをもって
わたしの釣行の再開としていきたいと考えています


このような状況でございますので
新年のごあいさつと
年賀状は失礼させていただきますので
よろしくお願いします



それにしてもですねー
なーんか気持ちでしょうかねー
この1ヶ月と言うもの
まったく釣具など釣りに関するものを手にしませんでしたけども
淡々と過ぎ行く時に身を任せておりました

ようやくこの週末から
たくさんの注文をいただいている
G1タルカゴ ドクロの製作を
ぼちぼち再開しているところです

今のわたしの釣りの原点がここにありますかねー
ここから気持ちを
上げていきたいと思っています



お休みしておりましたブログの更新も
とりあえずは日常の話題を中心に
再開したいと考えていますので
よろしくお願いします