荒れましたねー

島根半島の波止や磯場で好調という

イカ釣りにでも向かおうかとも思いましたが・・・断念

 

ゴロゴロと過ごした週末でした

何かもったいないような

スッキリしないような

 

ちょっと釣行から間が空きますと

生活にも張りがなくなるものですね

 

わが家周辺では今シーズン最高の積雪となりました

気温も上がらず寒い日が続きます

 

それでもよいこともあったんですよ・・・ささやかながら

 

18になってこの春・・・高校を卒業

そして就職する息子が

 

「献血がしてみたい」というので

市内にある血液センターへ

 

調べてみると

日曜日にオープンしているんですねー

土曜日と祝日がお休みのようです

 

私はすでに献血回数55回の献血愛好者？

 

センターに登録していること

職場が近くということ

職場の理解があるということ

 

などから・・・血液が不足するとセンターから直接呼出しがあって

献血することもあります

 

定期的に巡回している献血車で行うことが

普段は多いですかねー

 

センターの良いところは

設備が整っていること

待合室のサロンが快適で

飲み物などはホット、アイス

好みの飲み物が自動販売機で無料・・・飲み放題

チョコやクッキーなども・・・ご自由に

 

帰りにはちょっとしたお土産も付いています

 

さて、初挑戦の息子はちょっと緊張気味

これも経験ですね

 

そいでですよ

付き添いのつもりで来ていた家内も

「お前もやってみたら」・・・と勢いでやることに

 

私ももちろん

そして私の場合は不足していた成分献血を勧められて

即OK

 

・・・でしたがー

問診のときに

指に巻いていた絆創膏を指摘されて

この傷が原因で・・・「今回は見合わせておきましょう」

ということになって実施できませんでした

 

少しの傷があっても

血液内に菌が入る恐れがあるということで

ダメなんだそうです・・・残念でした

 

息子たちは無事に検査も通って・・・なんなく終了

 

感想は・・・「なーんだこんなもんか」

 

そうなんですねー

針を刺されるということ

血を抜かれるということから

「怖い」というイメージがありますが

 

そんなもんなんです

 

それと

こんなことで人の役に立てたという

「いいことしたなー」・・・みたいな

なんていうんでしょうかねー・・・そんな気持ちです

 

「これなら、また機会があったらやってみよう」・・・と

 

家内も・・・「自分にもできたわー」

 

献血のキャッチフレーズに

「あなたの善意と少しの勇気」

ほんとうにそうですねー

 

私なんかはですねー

たまに血を抜いたほうがスッキリしていいんですよ

それが病みつきになってしまったようなもんですから

 

定期的にやれば

検査結果は自分の健康診断にもなりますしねー

 

良いことづくしなのですよ

 

いずれにしても

その日のローカルニュースで

冬場は献血する人が極端に少なく

血液が不足するというのです

 

「ちょうどよかったねー」

 

そして18年間不明だった息子の血液型が

ついに解明されました

 

正式には2週間後に送られてくる検査結果の通知でわかるそうです

 

私とは同じはずがないでしょう

それはなんとなくわかっていたことですが

 

やっぱりね