19日開催しました
G1カップ磯チヌ選手権大会は
おかげをもちまして
無事に終了することができました

参加者、関係者のみなさま
ご協力ありがとうございました

受付時から雨が降り出し
大会中、検量、閉会式と
終日雨に降られた大会となりましたが

心配した風は穏やかで
海もほぼベタ凪状態となり

「ポイントはどこでもOK」

今年も隠岐島前で開催でき
よい大会となりました

詳細は
画像の準備などができ次第に
報告させていただきます

もうしばらくお待ちください


そしてですねー
私が初めて乗ることになった
ダイキンのポーターですけども

ポイントの読み違えで
参加選手のみなさんには
きびしい結果となってしまったこと

申し訳ございませんでした

事前の情報収集と
時期や水温
1ラウンドの状況など

反省点も多くありました

西磯の外海は
チヌのシーズンにはまだ早かったですねー

西ノ島の内海で
ボツボツ釣果が出ていただけに

1ラウンド・・・
コマセの効いた状態で
後半さらに選手を入れ替えて攻めた方が
チヌの釣果が上がったのではないかというものでした

凪もいいことから
魅力的な三度の海に誘惑されるんですよねー

これが痛い目に合うこともあるということです

そして
うまくその状況を読んで実践したのが
第12浜吉丸の山口船長と石橋ポーター

中ノ島内海の復活を思わせるような
素晴らしい釣果が出ていましたよー
総合釣果は他船を圧倒しました


結果的に
チヌ、グレ、マダイの3魚種大物賞は
すべて内海からの釣果でした

それぞれの魚種のバラシも
けっこうあったようで

選手の悔しい声が聞かれました

今年は海士の内海よさそうですよ

そしてその対岸の
西ノ島、タキビ、まんじゅ、文覚周辺

タイの魚影は外海よりも
むしろ内海の方が濃いかもしれません