先週末は男女遠征に行っておりました
前半は天候にも恵まれて

珍しく希望通りのポイントに渡礁できるなど
今回も思い出に残る釣行となりました

男女といえば
60オーバーの尾長グレを
一番の目標に掲げて挑みますけども

残念ながら
大型尾長グレのアタリをキャッチすることはできませんでした


それでも「男女は男女」ですねー
小型ながら尾長グレの数釣りを
満喫して帰りました

この詳細は
画像の準備ができ次第に
報告しますね

さて、出かけている間に
熱意あふれるコメントをいただいておりました
ありがとうございます

また、回答が遅くなって申し訳ありませんでした

良太さんへ


まずは、現状の自分の釣りを分析され
その課題や問題点に気が付かれていることが
素晴らしいことです

そして、その解決方法として
このしがない
私どものブログに
「コメント」という形で
行動を起こされたということに

敬意を表したいと思います

だれにでもできることではないですね
本当に熱意が感じられ
素晴らしいことだと思います

わたしも日々
たくさんの釣り人や
クラブのメンバーたちとも接していますけども

意外とですねー
自分の現状把握や分析
これを克服していくためのプロセスや
アプローチ・・・行動ですねー
そういうのができない人が多いものです

特に山陰地方の地域性というか
人柄というか
そういうのも影響しているのでしょうか

良い悪いは別にしても

事、釣りに関しては
もっと積極的で
アグレッシブるに行動を起こした方が
私の経験上
上達の道は早いと思います

そして、前にもこのブログでお話ししましたっけ

身近に良い師匠を持つことです

一人で1回釣りに行く経験や知識の習得は
限りがあるものです

経験や技術のある方と同行し
また、釣りの手を休めて
後ろから見て学ぶ(見学)
そして解説してもらい
手ほどきを受ける

最近はできにくくなりましたが
釣りトーナメントの対戦を見学するのもよいですね

これらを1回体験することは
一人での釣りの10回分
いやいやそれ以上の回数をこなしたと同等の価値があるものです

趣味の世界であり
目先の楽しさや
その時の釣果の多少や大小ばかりにとらわれてしまいがちですが

どこに価値を置き
どこを目指すのか
そして本当の魅力と楽しさはどこにあるのか
追求していってもらいたいものだと
自分自身だけではなく
みなさんにもそういう楽しさを
味わってほしいといつも願うところです

その想いが
ついつい空回りしましてねー

親しいメンバーたちには
時にはきつく当たってしまって
嫌な思いをさせてしまっているんではないかと
心配する時もあります

決して自分の価値観を強制するものでも
押し付けるものでもないのが
また、釣りでもありますから
難しいものです

今回の男女遠征でも
経験の少ないメンバーと同行していると

もっとうまくなってもらいたい
もっと経験を積んでよい釣りをしてもらいたい

そう思うとですねー
ついつい怒鳴りあげたりしてねー
その場の空気を悪くしたりもします

まーでも
気の知れた仲間で
信頼関係ができているからこそ
できることなんですがねー


あれあれ
思いのまま持論を展開してしまって
前置きが長くなってしまいました

あまりにも
感動的なコメントだったものですから
ついつい・・・・

良太さん
山陰地方において
3月から5月は
チヌ釣りに最も適したシーズンです

一緒に行く機会も多く作れると思いますから
日程などが合えばぜひ同行させていただきます

連絡先は
g1kkgtm@gmail.com