8月10日、息子が夏休みで帰省してきたので

鮎釣り特訓へ

 

江の川支流の出羽川へ

ここは水もきれいで

本流よりも水温が低いので

この時期でもオトリが元気に泳いでくれます

 

特訓にはちょうど良い川なのです

 

わが家のスーパーイケスで活かしている鮎は

どうなってるんだー

 

最近ほったらかしにしておいたので・・・

おそるおそる蓋を開いてみると

 

割りばしのようにやせ細った鮎が

数尾泳いでいるじゃないですかー

さすがに1カ月以上も前に獲って帰った鮎ですからねー

活きているだけでもすごいでしょ

 

よし、これでつないでやるかー・・・3尾

 

さて、運転も息子がしてくれるようになりました

怖いけどね

これも練習、練習

運転も釣りも

なれることが一番です

 

まずは上流部で

オトリの入れ替えが必要です

 

流れが程よく

ここなら絶対いるだろうというポイントへ

オモリをかませて痩せオトリを忍ばせます

 

反応ありません

そして次のポイントも・・・

 

増水前はよくかかったポイントなんですが

大水で洗い流した割には

石が汚いですねー

川ニナも多い

鮎が少ないですね

 

抜かれた後かも

 

息子は私がオトリを確保するまで

ココとミコと川を散策中

 

ミコは初めてなので

水にならしてやります

 

肝心の鮎はなかなか掛かりませんが

ようやく1尾

それを使って瀬の中へ

ここでもう1尾

 

よし、ここではつまらないから

下流へ下ります

 

相棒Nも別便で来ているので情報交換

ぼつぼつというのでその下流へ

 

そして息子も仕掛けをセット

こーして、あーして

さーやってみー

これまでにも何度かやったことがあるので

思い出すようにオトリをセット完了

 

そして流れの中へオトリを誘導

 

いいところへ入ったぞ

 

(竿を)立てすぎ、寝かせすぎ

(ラインを)張りすぎ、緩ませすぎ

あれやこれやスパルタ教育

 

するとだんだん感覚をつかんでいい感じ

「きたわー」

声が上がりました

 

しかも良型の瀬掛かり

想像以上の引きにびっくりしながらも

慎重に寄せて・・・ゲットー

 

やったなー

 

そして、一人でやらせてみると

オトリを入れ替えて5尾の釣果

 

ここまっできれば上等

 

今度からは私も自分の釣りに専念できるというものです

 

明日は海へヒラマサ釣りの特訓が待っています

 

本日の最大は24センチ

私も20尾ほど釣らせてもらいました

でも、顔や口に掛かるなど

アタリは鮮明に出ませんでした

チビや痩せたアユも・・・

コンディションは今一でした 

 

 

 

 

野性味あふれるミコ

ミックス犬とはいえ

日本犬の風格が出てきましたね