更新をしばらく失礼しておりました

 

先週の土曜日は

マルキューのテスター懇親会が

小豆島などを会場にあり

メンバーのヤママサ君と参加しました

 

この模様を画像入りで紹介しようと思っていましたが

何かとバタバタして

できなくておりました

 

日にちが空いてしまったので

ちょっと様子だけ・・・・

 

次の日のMFG関西の大会を想定して

同じ港から「チヌエントリー組」と「グレエントリー組」とに

別れて出船しました

 

このようなフィールドも珍しいですねー

大規模な大会を

同じ場所でエリアを分けて

チヌ・グレ同時開催なんてねー

 

山口県の徳山あたりでもできそうですが

いずれも瀬戸内海の東西両端のエリアということでしょうか

 

私はグレにエントリーし小豆島の方へ・・・

十数年前にG杯チヌの全国大会で行って以来でしょうか

なーんとなく島や磯の風景を覚えておりました

 

チヌの大会なのに

やたら30センチ弱のグレが食ってきて

てこずった経験があります

 

この日の規定は

23センチ以上のグレの5尾の重量で

良型狙いのイメージで11時までがんばりましたが

30センチオーバーはゼロ

最長寸は28センチくらい

24センチ前後がやたら多かったですねー

 

上位は後半のくじを引いて

島の南方向へ入った選手が占めました

 

このエリアでトップを目指すなら

30センチオーバーを5尾そろえることが目標です

 

地元の日本海

島根半島や隠岐の場合の型狙いは

コマセとサシエサの距離を離して

少し深タナを狙うことがキモとなるのですが

 

小豆島では

離しすぎると他魚が食いつくし

あれだけグレの魚影が濃いのに

グレが釣れないんですよ

 

基本どおりコマセと同調させると

竿引きのアタリ・・・・

 

やっぱりこれなんですよねー・・・グレ釣りは・・・

やーなかなか難しいものです

 

同時開催されたチヌの方は

場所によってムラがあったようですが

規定の5尾をそろえた選手もいましたねー・・・お見事

 

紅一点の女性アングラー千春ちゃんが

3匹釣って並み居る男性名人たちを退けて

チヌの部準優勝はすごかったなー

 

てなこんなで

久しぶりにお会いする各地の名人さんたちとも

久しぶりに交流ができて

楽しいひと時を過ごしました

 

マルキュー社員のみなさまお世話になりました

 

次の日の日曜日は

同会場でMFG大会

近くの牛窓ではGFG中国本部の清掃ボランティア釣り大会などがあり

 

そのままどちらかの大会に向かうという方が多かったのですが

私たちは所用があって

残念ながら日帰りとなりました

 

 

さてさて

本日は久しぶりにまとまった雨が降りましたねー

気温も下がって

朝晩は肌寒くなりました

 

寒がりのわが家では

なんとコタツが出ていますよ・・・

 

なんぼなんでも早い気がしますが

あると温くていいんですよねー

 

それにしてもこの雨

9月中に欲しかったですねー

 

島根の川は超渇水でしたからねー

 

今シーズンの鮎釣りは

後半がめっきりダメ(江の川)で

不完全燃焼のままシーズンの終わりを告げてしまいました

 

来年に期待です

 

息子の野球部3年生とその保護者で納会を予定していますが

夏の大会前の激励会でも

勢いをつけてもらおうと

江の川の若鮎を披露しました

 

「今度は終わったら大鮎パティーやー」・・・って約束していたのに

大鮎はございません・・・すいません

 

その代わりに

少々小ぶりではありますけども

 

神戸川産の天然鮎を用意させていただきます

こちらはこちらで味はいいですからねー

隠岐産のグレと一緒に

塩焼きで召し上がっていただく予定です