4月になりましたねー

新年度のスタートです

 

私たち仕事をしていると

正月よりも

この4月の新年度スタートが

より新たなスタートといった感じがするものです

 

職場の転勤や異動もこの4月がメインです

新しい部署や

新しいメンバーとの仕事も始まりますね

何かとバタバタします

 

私は大きな変化はございませんでした

 

天気も週末は雨、風も強く荒れましたが

気温はどんどん上がってきました

これで安定すれば

一気にシーズン・インです

遅れている桜の開花ももうすぐでしょう

 

さて、釣り場における女性のトイレの件ですが

うーん・・・どうしたものでしょうかねー

 

こういう場では一般論的にしかコメントし辛いところでしょうか

私の実体験も交えながら

かなりマニアックに回答したつもりでいます

小さなときからさまざまな体験をさせてきた娘も

この春からは女子高生ですからねー

「おとうさーん・・・どこでもトイレするってみんなに知れたらどうするー」

ってしかられそうです

 

その娘も今は野球に夢中で

哨僉璽札鵐疲は何に興味を持って

どのような価値観を身に着けていくのか

親ながらに楽しみでもいます

 

これまでは・・・時代が違えど

私とよく似たパターンを歩んでいます

 

またまた・・・トイレの話に戻りますが・・・

実際には

それぞれの考え方で工夫をしているのが実際です

考えてもみてください

人間としてだれもがある営みですから

それぞれの価値観で

それぞれが考えていただきたいというのが本音です

 

防災用の簡易トイレを携帯し

簡易用のテント内でということも考えられます

今は手軽で便利のよいものがたくさん出回っているので

研究してみるとよいでしょう

 

また、介護用の紙おむつとかでのり切る方もいらっしゃいます

 

防波堤などは比較的近くまで車で来れますし

近くに民家や港湾の施設などもありますから

トイレを借りるとか

車で移動するとか

 

基本的に陸つづきの防波堤であれば

私の経験上

磯よりもずいぶん選択肢は多いと思います

 

陸つづきではない一文字堤防などは

テトラの影に入り込むとか

そうでない場合で

どうしてもということであれば

簡易トイレ、簡易テント、紙おむつなどなど

それぞれに工夫が必要でしょう

 

要はそこまでして行くのかどうか・・・

最近では管理釣り場や釣り公園など

トイレやその他の設備が完備してある施設もあるようです

 

渡船にもトイレが完備されているものもありますから

近くであれば

渡船を呼び寄せて対応も可能は可能ですが

その場合は船長に対応が可能かどうか

事前に確認しておきましょう

 

そして基本的なことですが

もう一度

アウトドアという遊び

釣りという遊び

このことをしっかり考えてみてください

 

自然に親しむということ

そこから楽しみを得るということ

時にはそこから獲物を得るということ

 

そこには

人工的なものは一切存在しません

存在してはならないのですね

 

一時の不便さも

喜びや楽しみに変わるような

アウトドアライフを楽しんでいただきたいものです