よい秋晴れの週末でした

2011年09月26日

連休中はすばらしい秋晴れに恵まれて

行楽地はたくさんの人出があったことでしょう

 

高校野球の秋季大会も2次予選に入って

久しぶりに浜山へ応援に駆けつけましたが

息子のチームは2回戦で敗退してしまいました

 

まだまだ課題も多いですかねー

それでも私が見て

よくなったところもありました

 

自分が内野手ということもあってか

守備が気になっていたんですが

打球に対してようやく

前へ一歩が踏み出せるようになりました

打球への反応、一歩目のスタート、足の運びからスローイングまで

よく鍛えられています

 

後はメンタルな部分

あの開星に勝ったチームは

ここのところ次は必ず負けている

これはなぜなのか・・・・このへんが今度は、メンタル面の課題なのか

 

大きな相手には捨て身でいける

しかし次のチームには・・・どうしても「大事に、大事に」

守りに入ってしまう

 

捨て身のがむしゃらさが姿を潜め

逆に相手は「あの開星を破ったチームだから」・・・と捨て身で来る

 

やはりねー

どんなレベルでやろうと

目標は常に全国・・・トップを目指して取り組むことが大切

どこに勝とうが、どこまで勝ちあがろうが

全国のトップになるまでは

捨て身の精神でやらなくてはいけません

 

技術にしても、取り組む姿勢にしても、意識にしても・・・

 

高校野球においては

まずは指導者が

全国を知るということも大切です

 

そしてそれを実践できることが必要ですね

 

そのために保護者は

物心ともに支援を惜しみませんから

来季に向けてがんばってほしいものです

 

 

さて、海は凪になって

川の水も引いて

日曜日は釣りもよい日和になりました

 

GFG島根支部の青年部が

宇竜でグレ釣り大会を開催

 

極端に水温が下がったのでしょうか

魚の活性が低く

エサ取りの姿さえいないポイントもあったようで

グレも30センチ弱の釣果のみ

やや期待はずれの結果に終わったようです

 

釣り客は多かったようですが

ヒラマサなどの大物のアタリも少なかったようです

その他は、イサキの良型がポツポツ

 

しかし・・・この水温が安定して

少しエサが入れば

各地の磯は秋磯本番でしょうか

隠岐などもよくなるでしょうねー

 

江の川も

急に水が冷たい冷たい

人間も参りますが

それ以上に鮎にも堪えているんじゃないでしょうか

 

連休の前半はまだ水位が高く

本流は追いが悪かったですねー・・・支流はコンディションよく・・・まずまず

昨日あたりから平水近くにまで引いて

ぼつぼつ追い気が戻ってきたようです

 

本流は掛かればデカイですよ

まだまだ川も行けそうです

 

私もいつ川から海へ戻っていこうかと・・・思案中です

天気しだいですかねー

 

久しぶりに尺鮎を釣る・・・今年はチャンスなんですが

なかなかか掛からんもんですわー

だから価値があるんですがねー

 

グレなら60いや70

マダイなら90いや100

 

それに匹敵する価値があるのかもしれません

 

常にトップを目指す

 

一度しかない人生

 

結果はともかくとして

いつもロマン・・・夢を持って過ごしたいものですね

 

高校時代は

本気で甲子園へ行けるもんだと思ってやっていましたもん