今日は娘の野球観戦・・・・中体連の新人戦野球大会 2回戦

画像を撮っていたのに

取り込みに失敗してしまいましたー・・・・残念

 

さて、宍道は好投手を擁する一中と対戦

宍道は3年連続・・・来春開催される出雲地区大会の出場権を狙う

どこのチームもまずはここを目標にしているはずだ

 

一中は先の軟式野球連盟大会で

1-1の同点から特別延長で敗れた相手だ

 

序盤は0-0で締まったゲーム展開でスタート

宍道はエース永井の好投とバックの好守で一中を完封

 

攻撃では中盤に小技を絡めて先制し

相手の守備の乱れもあって

着実に加点して流れをつかんだ

 

終わってみれば5-0の快勝

ベスト4進出で出雲地区大会出場を決めた

保護者は「やった、やった」の大声援と歓喜の渦に沸いた

 

スポ少時代は弱小といわれていた年代のチームだが

だれがそんなことを言ったのか・・・・今日の出来は素晴らしかった

 

好投手からもしっかりヒットを打ちました

そしてノーエラー

 

 

何よりもいままでと明らかに違ってきたのは

チャンスと見れば

初球からでもフルスイングが出来る

先を狙う走塁ができる

 

勝った喜び、負けた悔しさを

体全体で表現できる

 

今までのチームと比べると技術的にはまだまだかもしれないが

試合で練習を超えるプレーが出るし、期待できる

見ていてワクワクするのは、新チームが上かな・・・・

 

同じ様にやっているようでも

メンバーがかわればこうもチームカラーが変わるもの・・・

 

これも面白い

 

監督も、過去の経験を踏まえて

さらに向上していかれる姿勢がうかがえる

 

これが意外に出来そうでできないことです・・・

 

さー、2年連続  新人戦優勝を目指せ!

 

也弥はこの試合

粘って2-3からデッドボール

送りバント

デッドボール・・・打ち気満々だったが