21日、娘がお世話になっていた玉ジャンが

宍道の球場で試合をするというので応援に向かった

対戦相手は宍道ファイターズ

 

娘たちが6年のときの玉ジャンは11人

今、最上級生になったキャプテンの子や娘のあとに唯一残った女子選手が

当時4年生でメンバーに加わってやっと試合ができる状態だった

 

今や玉ジャンも20人のメンバー

しかも、最上級の新6年生はたった3人(昨年は2人)

あとは新3年生からメンバーに加わる若いチームだ

 

それでも大所帯の宍道と互角に戦えるまでに成長していて驚いた

試合はお互いに譲らず

7回終わって4-4の同点

 

特別延長戦

先行の玉ジャンは4番からの好打順

思いっきりのいいバッティングでセンターオーバーの2点タイムリー

 

その後も加点して

後攻の宍道の攻撃もしのいで勝利

 

応援の保護者たちは抱き合って喜んだ

「なつかしかったなー」・・・玉ジャンの応援

「いいもんだなー」

「ややー・・・おまえもここで今、出ればもっと打てるかもなー」

 

子どももその親さんも

ずいぶんメンバーが入れ替わってはいるが

最後に選手たちが整列して応援のお礼お言ってくれた

 

こういうところが玉ジャンらしいいいところだ

 

そして今も変わらないまとまった保護者たちの応援

 

しっかりとした理念と目標に裏付けられた指導方針があってこそ

保護者も結束します

 

最近入られた子のお父さんだろうか・・・・数人

なかなか列に入れずに後ろで控えめな応援・・・・

 

これもよーく気持ちが分かります

私も最初はそうでした

 

もうちょっとすれば

このお父さん方も

赤いシャツを着て、最前列で声をからします

 

くれぐれもどこぞのオヤジのように

「あのうるさいオヤジは、どこのオヤジかーい」

なんて注意されない程度にね

 

今度はいつ応援に行こうかなー

 

そうそう

私が我が子のように期待している

大樹ちゃん(新2年生)が昨日、玉ジャンに入団したらしい

 

こりゃー当分は玉ジャンの応援で燃えられそうです

大樹がんばれよ