島根代表の開星高校が本日1試合目に埼玉代表の本庄一と対戦したが

9回土壇場でサヨナラホームランを浴びて

4-5・・・惜しくも初戦突破ならなかった

地区予選で決勝を戦った母校大社の分までがんばってほしかったが

立ち上がり投手が制球を乱し不安定だったことと

自慢の守りにミスが出て本来の野球ができなかったことが悔やまれる

開星はレギュラーに2年生が4人
若いチームだけに新チームにも期待がかかる

島根の他のチームの奮起にも期待したい

開星が全国のレベルのバロメーターになるはずだ

開星を倒せば甲子園での勝利も見えてくるはず

逆に甲子園でも勝てるチームつくりが
打倒開星につながるのだ

他校は新チームで炎天下の中
汗と土にまみれていることだろう

また、甲子園をテレビ観戦でもいい
全国のレベルを学んで感じてほしい

釣りの世界でも
私の師匠は言う
「一流になるには一流を知らなければならない」

島根の学生野球(特に中学・高校)も
まず指導者が全国のレベルを知らなければならない