隠岐のグレ釣り・・・最大ハリス号数は

2016年01月06日

練馬の釣り好きさんからコメントをいただきました
ありがとうございました

島後釣行よかったですねー
わたしもしばらく島後へ行っていないので
寒グレの時期にゆっくり行ってみたいと思っていますが
どうしてもチャーターが便利が良くて
足が遠のいてしまいます

昔は正月三が日は
島後でゆっくり過ごしたりもしていましたがねー

地域の行事などもあって
元旦からなかなか遠出ができなくなりました

さて本題ですが
隠岐での
グレ釣りのラインの号数についてです

そうなんですねー
わたしのイメージでは
隠岐の地元の釣り師は
意外と細仕掛けにこだわっていて
細いラインで
号数の小さな竿で
いかに大物を仕留めるか

・・・ってところを競っておられるような
イメージがありましたが

それはずいぶん昔のことでしょうか

太仕掛け・・・
私は賛成です
竿やラインなど
タックルの性能が飛躍的に向上した今だからこそ
太仕掛けで真っ向勝負して
大物釣りを楽しむこと

わたしも基本的にはこういう考え方でやっています


そして
わたしの隠岐でのグレ釣りの標準的タックルは
最近の釣行記でも紹介している通りですが

昼釣りであれば
ラインは2.5号をメインに使っています
替えスプールには3号を用意しています
この場合のハリスの号数は
尾長グレや朝夕のマヅメ時には3号
メインはやはり2.5号を使用しています

夜釣りの場合は
ラインは5号ですね
この場合も6号ハリスまで使用しますねー


あくまでもグレ狙いですけども

マダイやヒラマサの大物に対しても
これならば捕れる捕れないは別にしても
挑戦して楽しめるのではないかと
考えています