朝晩寒いですねー
この冷え込みのお陰もあって
干し柿が最高の出来で収穫できましたよ

美味しゅうございます

さて、本日をもって
大社方面の渡船が
一部を除き終了しましたねー

今シーズンの私の釣果は
過去最低のものになってしまったことを報告します

9月29日から11月13日の間に
鷺浦4回
宇龍4回
合計8回の釣行がありましたが

鷺浦では小型ですが
毎回釣果がありました
ヒラマサのアタリが7回あって7本ゲット
サイズは60cm前後のものばかりでした

大型のアタリはゼロでした




そして悲惨だったのは
宇龍での4回は4連続ボーズの4連敗
ヒラマサらしきアタリが1回もないまま



今期のヒラマサシーズンを終えてしまいました

残念というか
過去にないほどの悔しいシーズンの終了です


さて
いろいろ反省をして
何がダメだったのか
場所の選定
仕掛け、マキエ、サシエ
釣り方等々



みなさんにも
いろいろ偉そうに提唱しているわけですけども

結果がすべての世界でもありますから
どうしたものか

私なりにもこの結果を真摯に受け止めて
分析しなければならないと考えているところです

いつもお話ししているように
自然相手の釣りのことですから

一つの例として
参考にしていただければと考えているところです

自分のイメージが大切です




知識や釣り技術だけではなくて
身体そのものを鍛え直し
コンディション維持にも努めていかなくてはなりませんね


そんななか
メンバーの川島さんが
宇龍の実質の最終日となりましたでしょうか(13日)
唯一のアタリをものにして
80cmオーバーをゲットされましたよー


足元にはスズメダイやコッパグレなど
エサとりがいましたが

竿先から沖はまったく出ていかない
それでも竿1本入れると
コッパグレが食いついてくる状況


ポコポコにして
徐々に棚を調整し
1ヒロから1ヒロ半くらいにすると
まったくサシエサがとられない状況に


ヒラマサの気配はムンムンあるんですけもねー
なかなか食ってこないんですよー

サシエが残っているからと
そのまま流していても
まず、食ってこない

そうですよねー
マキエと同調しないとダメなんです

こまめに手返ししたり
マキエのボイルをしぼって
サラシに乗せて撒いたり



すると
8時過ぎでしたでしょうか

わたしもちょうど
川島さんがサラシの切れ目の
泡が潮目となって残っている
ほんの竿先にチョコ投げされたのを見ていたんですよ

「いいとこいったなー」

すると竿先から手元にくる確かな手応えがー


道糸8号ーハリス8号でのG1な1尾は
今シーズン最後を飾る価値ある釣果となりました

川島さん
おめでとうございます


わたしは結果を出すことができませんでしたけども
基本的な考え方ややり方について

この釣果によって
「間違いはない」と確信と自信となった
釣果でもありました

まだまだ研究する余地はたくさんありますが
来シーズンに向けていろいろ取り組んでいきます



気配はあるんですけどもねー

わたしはどうしてもヒットに持ち込むことができませんでした



干して10日目
このくらい柔らかい感じが
わたしは好きですねー


これを食べて
地磯歩きも頑張らなくちゃー