初釣りはまだです

2021年01月13日

やー3連休は時化ましたねー
昼間でも気温が氷点下になるなど
冷え込みも厳しかったです

除雪作業で身体のあちこちが筋肉痛ですが
北信越地方に比べれば
かなり少ないですから
これで音をあげているようではねー

豪雪で甚大な被害も出ています
お見舞い申し上げます

さて、画像がランダムに出てきますが
アクセントだと思って気にせずにお進みください

釣りメインのブログなのに
釣りの情報がなくてごめんなさいです

2021年になっての初釣りは
時化もあってお預け状態ですが
さすがにウズウズしてきました

コロナ禍にあって
どのような釣行が出きるのか考えるところですが
対策をしっかりとりながら前を向かなくちゃ

昨年末はですねー
江田島の筏ブリ狙いに勤しんでいました

ここのマルケン渡船は
人数制限をしながら
マスク着用は当然のこと
消毒をしてから名簿記入をするなど
対策を徹底しておられます





いいですねー

わたしたちも県外からの釣行ですから
移動中にはトイレ休憩だけを目的に
パーキングの立ち寄り以外は
買い物も極力地元で済ませておいて
目的以外の場所へは寄らないようにしていましたねー

ここはシケシラズでいつも穏やか
瀬戸内の穏やかなロケーションとあいまって
妙に癒されるんんですよねー

釣りは釣りですけども
釣果が二の次のような雰囲気は
わたしの中でもこれまでになかった感覚で
不思議に思っています

歳もとったのかなー

まあー
自分が納得して楽しければよいのです

単独で釣行することも多かったんですが
今シーズンは一緒に挑戦する仲間も増えたり

「ブログを見て私たちも来てみましたー」と
島根から初めて挑戦されるグループさんにも出会いました

(三が日はとにかく愛犬たちと過ごしました)



江田島の筏ブリも
やりだしてから4シーズン目を終えたところですが
釣り自体については
またの機会にじっくり検証してみたいと思います

こうやって島根からも
挑戦してくれる釣人も増えたことですし
少しでも参考になるように
考えてみますね

それはそうとして
4シーズンのうちで今回が一番釣行回数が多かったにも関わらず
釣果を今一つ伸ばすことができませんでした

まだまだ手探り状態ですけども
全体でアタリ自体が少ないですもん
そういう意味では厳しかったですねー

せっかく同行してくれた仲間にも
申し訳ない気持ちです

こんなはずではなかったのになー

それと言うのも11月序盤は好調だったんですよ
ますますよくなると思われた期待の12月が不発でねー

1筏で1日1回アタリがあるかないか
エリア全体で1、2本釣果があればいい方で
全く釣果なしと言う日もありました

総括すれば
ちょっと残念なシーズンだったと言わざるを得ません

来シーズンのことを言うのはまだ気が早い感じもします
今年初挑戦してまだアタリすらなかった仲間のためにも
5シーズン目に期待したいと思います

大間のマグロの番組も視ていましたけどもねー
各地でさまざまな環境変化のため
不漁が続いているなどありますもの

ここでもエサにするコノシロが
年々確保が難しくなっていますから
不調はそういうところとも関係していますかねー

いずれにしても
今年もシーズンには挑戦していきたいと思います

(昨年9月に我が家へ来た四国犬の「一知号(かずともごう)」
  生後6ヶ月になりますがまだまだヤンチャです)


ということで
年末マルケン渡船さんの最終営業週にも
「正月魚」狙いで2日釣りを慣行しましたけども
これが大不発

わたしには一度もらしきアタリすらなし

家族の期待もむなしく
正月魚が手に入りませんでした

そこで今年は
雲南市にある老舗本格中華料理店の「ドンシュー」さんで
中華おせちを注文しましたよー
っていうかこういうことも想定して保険を掛けておいたのです



これがよかったですねー
とにかくどの料理もうまい

帰ってこられなかった娘たちは残念でしたけども
家内とJr.と3人でペロリンコ

最高でしたわー
好評でしたので
来年も保険を掛けようと思います

(老犬のココはいつもこんな感じ)



初釣りの予定は今のところないですが
この週末にでもと天気予報とにらめっこ

よくないですねー
寒波は緩んで気温は上昇するようですが
風が強い

海上では10m以上の強風予報ですから
さすがに無理そうです


隠岐は寒グレがよくなる頃ですがねー
気になります

現地からはよい情報も入ってきていますからねー
ウズウズ、モゾモゾしてきます

(今週末もこいつらと過ごすことになりそうです)


(去年12月の貴重な釣果。例年になく魚体も痩せぎみです)


(癒される江田島の筏からの風景)


野球娘からは
所属チームエイジェックのキャプテンに任命されたと
報告がありました

大丈夫かいなー
ある意味、日本代表よりも
重大任務かも

日本女子野球界でトップクラスのチームを
まとめることになりますからー



一昨年のマルケン渡船でのシーズン最終日の釣果
なんだかずーと昔の出来事のように感じます


もう一緒に釣りに行くことも難しくなりますかねー
親バカは感動と喜びと感謝と
そして寂しさと
いつも複雑な気持ちです