先週末の土曜日はM１カップ運営がありましたので遠出ができませんでした

日曜日はですねー
孫の誕生祝いにとパパがデカイ遊具を買ってきましてねー
ことのほか大きいもんですからとりあえずはわが家へ置かしてくれと・・・

まあー、母屋はわたしの親父の一人暮らしなんで
お願いして置かしてもらうことになりました

組み立てはおまえが来てやれよー

ってなことでやり始められましたわ
でもことのほか苦戦

最近のマニュアルって言うか説明書もねー
分かりやすそうで、分かりにくい

もうー、見ていられません

ハヤハヤ気質のわたしは、見ているだけでイライラ

どこ、どこー、とジージの出番です

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実際に組み立ててみるとやっぱりデカイ
そいで適齢年齢が２歳から・・・って
この９月でようやく１歳だにー

やれやれ

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そんなこんなで午前中は汗だくになって組立作業
昼食を食べてゴロゴロして１５時頃からちょっとその気になったもんだから
わが家から最短距離の神戸川へ向かってみました

日曜と言うこともあって人が多いですねー
大方のポイントは人が入っています
夕方になりますから、そろそろ帰られる釣り人もあるかも・・・

やられたあとの残りアユですが、ツ抜けを目標にポイントを探します
ようやく川へ降りたのは１６時頃でしょうか

そこからオトリの水合わせです

これがねー
オトリ屋さんの水がすごく冷たくていいんですが
まだまだ川の水は温いですねー
相当の温度差です

これを合わせるには最低でも３０分はかかりそうです
ちゃんと計ってはないんですが、肌感覚で理想は１時間くらい慣らすことが理想です

それとですねー
オトリ鮎の色
これ重要です

オトリ屋さんの池の環境が
屋内で人工のターポリン池ですから、かなり白っぽいんです
これをですねー、なるべく黒っぽく戻さないといけないんですが
夕方の短時間勝負で来ているんで無理ですねー

本当は、この水合わせの時間を１時間程度確保した上で釣行されることが良いと思います

ででー、ハヤハヤ気質のわたしは
今回、２０分も合わせましたかねー
とりあえずショック死しない程度までならして釣り始めます

当然オトリ鮎が弱いのでオモリを使って沈めます
竿を細かく操作して、なるべくオトリが底で休まないように動かして誘いますが
野鮎の反応はまったくありません

こまめに移動しながらなんとか１尾をとろうとしますが反応無し
鮎がいるにはいるんですがねー

これはヤバイですねー

オトリ鮎はなんとか生きて泳いでいますが
これ、やっぱり色ですねー
ここまで白っぽいとですねー野鮎は完全無視です

やばい、やばい
２尾のオトリをローテーションして、入れ替え、入れ替えしますがダメですね
このままボーズで帰るのか

そんな不安が頭をよぎったそのときです
ガガガー、来たよー

時計は１７時回っていたかなー
やっとチビな鮎が掛かかってくれました

オトリに使えるか使えないかの微妙なサイズですが
もうそんなことは言っておられません

これをオトリに入れ替えてひと流しすると・・・
おおーやっぱりねー
居るがねー

そうなんですよ
鮎は居るのに養殖オトリにはまったく反応しなかったんですよー

それからは循環よく掛かってきてくれて
24cm級の良型を含め、掛かり鮎１７尾の釣果が得られました

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ああー、よかったーよー

夕方狙いだとしても
もう少し時間に余裕をもって出たいですねー

もう少し川の水温が下がってくるといいですが

今なら、最低でも水合わせの時間を１時間とりましょう 

よう繋ぎましたわ❗️

自己満足

自画自賛