第18回G1カップ磯チヌ選手権大会は
4月30日(日)
強風のため予定していた隠岐島前開催を断念し
境港一文字防波堤にて開催しました

受付・抽選



開会式
昨年度優勝の末次徹選手へG1カップを返還頂き
レプリカを贈呈しました


今大会の選手参加は106人(他役員スタッフ5人)総勢111人
1~60番までは森脇渡船で中野港から
61~106番は雷神渡船で潮見港から
出航しました







(画像はいずれも森脇渡船出稿の様子)

強風を背に受けながらの釣りとなりました




当日は西から南西の強風が吹き荒れました








13時納竿
検量は中野港で行いました
























結果の集計作業の間は
らーめん つり吉の本格屋台ラーメンで
疲れを癒していただきました

(集計作業に気を取られてしまって
  みなさんが食べておられる良い画像が撮れませんでした)

最高に美味しかったです


それでは結果を報告します
選手権の部(3尾の総重量:敬称略)

優 勝 武田将輝 4,390g 松江市
準優勝 稗田孝幸 3,150g 大田市
3 位 佐藤保男 3,030g 大田市




表彰台は以上の結果でした
優勝の武田選手は良型を3尾揃えて他を圧倒しました






準優勝の稗田選手も良型を揃えて堂々の成績でした


3位の佐藤選手は釣果2尾ながら
本日の大物賞52.3cmを
道糸1.2号ハリス1.0号で納竿間際に仕留めて
上位に食い込みました







地元勢が上位を占める中
広島市の平井拓也選手が4位に食い込みました


5位には大物賞2位の51.0cmの大型を仕留めた
G1の兄貴分 竹友会の岩根勉会長





6位は海津博選手



今大会G1メンバーの最上位は
7位の中嶋孝治選手



大物賞3位の49.6cm
小川憲人選手



さて、2年連続の隠岐開催断念に
少し残念なところはありましたが



強風で波しぶきを頭上からかぶりながらも
まずまずの釣果が出て
無事に大会を終えられたことを
まず持って皆様に御礼申し上げます



特に今回は潮見港へ移動して
渡船に乗り込んでいただいた選手の皆さんには
ご不便をおかけしたり

これは全体にですけども
待ち時間が多くなってしまって
ご迷惑をおかけしました

それでも
皆様のご理解とご協力のおかげで
なんとか大会が成立したことを
メンバー一同喜んでおります

本当にありがとうございました

また最後になりましたが
この大会に多大な協賛を頂いた
関係者の皆様に感謝申し上げます

ありがとうござ
さー来年もやりますよ
第19回は
平成30年4月22日(日)
隠岐島前で渡船予約もすでに完了しています

これから一年間
しっかり精進して
釣りの神様
どうか来年こそは隠岐でやらせてください