今年はいったいどうなっているんでしょうか

前日との気温差が20度とは

もうこれは異常気象の度を越えてますねー

昨日の松江は冷たい雨が降り、風も強かったです

 

日本海は大シケでしたが

この波浪は週末には徐々に収まってよい釣り日和になりそうです

ゴールデンウイークにはどのような天気になりますかねー

 

今度はのんびりプライベートでマダイ狙いにでも行ってみたいですねー

今、改良製作中の新作のG1タルカゴもテストしてみたいですしねー

がま磯の遠投スペシャルでも大物の感触を味わって見たいものです

 

 

さて、今年のG1カップも事故もなく大成功に終わりました

 

参加してくださった皆さんをはじめ

この大会に多大なご協賛をいただいたみなさんに

深く感謝申し上げます

 

 

ありがとうございました

 

 

そして私個人としては

昨年の１０回記念大会よりも

今年の大会がうまくいくかどうか心配でなりませんでした

 

「参加者は集まるだろうか」

「メンバーのモチベーションはどうだろうか」

などなど・・・・

 

それが予想をはるかに超えるエントリーがありました

そして、メンバーたちも準備から当日の運営まで

実にスムーズに自主的に動いてくれて

「この人数でよくこの規模の大会をこなしますねー」・・・と

高い評価をいただきました

 

そんな中、今年初めて賞品の仕分けという大役を引き受けてくれたのが

準優勝とチヌの大物賞を獲得した水師くんでした

（準優勝の賞品を受け取る水師くん）

 

この役は本当に大変なんです

大量の賞品を参加者すべてに配分するように事前に組んでおかないと

当日混乱します

当日入ってくる協賛品もありますから

これらを協賛者に失礼のないように、また参加者に喜んでもらえるように

割り当てるのです

 

私も後で聞いた話ですが

責任感の強い彼は、大会前2日くらいは心配で眠れなかったそうです

 

「本当に苦労かけました」・・・・

 

しかし、見事にその大役を果たしてくれて

大会では、G1トップの成績はすばらしい！

 

私はこの姿に涙が出るほどうれしかった

 

この大会のもう一つの意義として

大会を通してメンバーたちの成長が感じられることがうれしいのです

（運営業務をてきぱきとこなすメンバーたち）

 

第９回は、当時この大会のPC入力など要の役を担ってくれていた安田くんが

G1カップ優勝・・・その後G杯チヌで4位入賞の活躍をみせてくれました

 

彼は、今や私に代わってこの大会のすべてを総括してくれています

 

この大会は私たちG1メンバーの向上になると信じて続けてきていること

 

 

 

この誇れるメンバーたちに出会えたことに

 

 

感謝したいと思います

 

お疲れ様でした

 

ありがとう