第７回G１フィッシング講座

2016年06月14日

第７回G1フィッシング講座は
６月８日（水）
宍道公民館で無事に終了しました

主催者から正式な報告がまだありませんが
（アンケートの結果など）
５０数名の参加があったようです

ありがとうございました

初めての会場でしたので
「迷った」という方もあったようです

今年新築移転したばかりですので
ネットで調べると
前の場所を示すものもあったようで
よけいに迷われたようです

それから「JR宍道駅正面」としておりますけども
実際には正面というよりは
やや東に振った方でございまして
平屋建てということもあって
間の民家の裏手になってわかりつらいですねー

もう少しきちんと案内すべきでした
失礼しました

さて、内容ですが

うーん・・・どうだったんでしょう

「隠岐へ釣りに行ってみたい」
「すぐにでも隠岐へ行きたくなった」
そう感じていただきましたでしょうか

毎回同じ反省の弁になるんですが
今回もですねー
話している方は
すぐに時間が経過してしまって
予定していたことの半分も伝えられなかったように思います

そんな中で
隠岐島前の海図を見てもらって
なぜ隠岐が良い釣り場なのか
魚影が豊富なのか
魚種が豊富なのか
地形や海底の起伏などに絞って
お伝えしたかったのです




次には
ポスターで予告しておりましたので
わたしなりの隠岐釣行の装備を
余すところなく
すべてを会場に持ち込んで
みなさんにも見て、手に取ってもらいました

一応はきれいに洗ってきたつもりでしたけども
けっこう臭っていましたねｰ



隠岐釣行で磯泊まりともなれば
釣りのタックル以外の装備も重要です



フカセ、タルカゴの釣りだけではなくて
隠岐ともなれば底カゴ仕掛けの準備も・・・




天狗堂さんの協賛は
G１タルカゴ・・・高感度オリジナルバージョンと
G１タルカゴやドクロに相性ばっちりの
たっちゃん仕掛け専用オリジナルパイプ天秤
わたしが監修していますが
特別にオモリ、ウキ止めセラミックが仕込んである
店主自信作・・・私も自信を持ってお勧めします




ドクロのじゃんけん大会
今回も２個でごめんなさい

小と中小くらいかなー

超高感度、軽量タイプに仕上げてありますのでね
ヒラマサ、マダイだけではなくて
グレ、チヌ、イサキ狙いにもいいと思います

遠投するには
ボイルに地アミまたは押しムギ、パン粉などを配合して
隙間を埋めて
タルの中の比重を密にして
エサの重みで投入することがコツです



画像も準備していたんですが
解説する時間がなくなってしまって・・・

オキアミ４尾の糸巻き方法など
動画で流しましたが
解説はできませんでした

次回は９月か１０月ごろですかねー

タルカゴの釣りを再度やりながら
今度はラインのお話なども
していきたいと考えています

なぜ道糸にはナイロンラインを使っていますか？
なぜハリスにはフロロカーボンを使っていますか？

わたしも含めて
何気なく
みんながそうしているから
そんなもんだと思って

そんな感じで使っているものです

それぞれの特徴や性質を知ってるか
知っていないかで
また、釣りの世界も変わってくるかもしれませんね

この講座後は
自分自身がいてもたってもいられなくなって
金曜日に休みが取れたので
知夫へ行ってきました

厳しかったですけどもね
画像の準備ができましたら
こちらも報告していきますね

バタバタしてまして
もうしばらくお待ちください

最後になりましたが
いつもこの講座に
多大なご協賛いただき
ありがとうございました

（順不同、敬称略）
天狗堂
がまかつ
マルキュー
東レインターナショナル