早速、知夫の情報などコメントいただきました
ありがとうございます

海士の「ふたまた丸」さんについては
大型船を手放され
島内に限定した磯渡しを継続しておられるようです

そのほか知夫にも渡船はありますが
先にご案内したものは
現在のところ私が把握する範囲内の
島前⇔本土とのチャーター（乗合）を
やっておられる渡船のみを上げたものですので
ご了承ください


それから
私が代表を務めております
G1トーナメント　クラブの
入会に関する問い合わせ先を掲載したところ

さっそく数名の方から
問い合わせをいただきました
ありがとうございます

少し説明不足のところもありまして
お手数をおかけしましたが

あらためてご案内しておきます

G1　トーナメントクラブ
入会に関する問い合わせと
資料請求は次のアドレスに
お願いします

入会に関する資料請求の場合は
郵便番号、住所、氏名
発送方法を
「郵送希望」
「メールデータ添付希望」を
明記の上送信してください

入会資料請求は
g1tournamentclub@gmail.com

また、G1トーナメントクラブに関する
質問などは
g1kkgtm@gmail.com

以上です

前回は「入会するには資格のようなものが必要ですか」
「釣り技術が高くないと入れないのですか」
という点でお話ししましたが

今回は参考までに
G1TCの特徴をお話しします

一応、「トーナメント」という文言を
クラブ名に入れておりますので

釣り技術や経験年数は問わず
グレやチヌまたはアユなどの
釣り競技大会に興味があって
これに出場したり
上位を目指したり
そういった志のある人たちが
情報を共有しながら取り組んでいる
クラブであるということです

競技会に出場するには
何かと一人よりも
メンバーたちと複数で取り組んだ方が
効率が良いということでもあります

毎年4月に
当クラブが主催して開催している
G1カップチヌ釣り選手権大会は
山陰地方にあって
たくさんの方々に
「釣り競技大会を目指してもらう足掛かりに・・・」
という思いで開催しているものです

メンバー総出で取り組むこととしては
この大会の主催と選手としても参加することでしょうか

そういう意味では
親睦的な釣りクラブよりも
より目的が明確なクラブといってよいと思います

このクラブの立ち上げは
1997年で今年で17年目となりますが
最近では各地で
トーナメント思考のクラブも目立つようになりました

しかし
そうであるからと言って
競技の釣りだけをやっているわけでもなく

普段の
近場から遠征まで
それぞれの釣りも楽しんでいますし
そういった中から
技術も磨いて
ヒントを得ながら取り組んでいるわけですね

現に私自身が
タルカゴの釣りや
離島遠征など
大物釣りを楽しんでいますもの・・・


そして
20代、30代の若い方々や
これから釣りを始めてみようと思われる方
特に釣りトーナメントや競技大会に興味のある方に
ひとこと・・・・

まずその「興味がある」という気持ちが
素質であり、資格なのです

技術がどうだとか
体裁がどうだとか
まわりは気にしなくてもいいです

下手でもいいし
格好が悪くてもいい

まずは気持ち

そして次に
その気持ちを行動に移すこと

極端なことを言えば
釣りを始めるにあたって
まず釣り大会に出場してみるのもいいでしょう

道具はすべて借り物でもいいでしょう

すべては「思い」と
「その一歩を踏み出す」ところから始まります

まずは疑似体験ではなく
実体験を積んでいくことが
何事においても大切ですね