失礼しておりました

 

私がブログが途切れるときは

大方・・・釣行です

それも遠征がらみです

 

五島列島会場のG杯予選に参戦していました

結果はダメ、ダメ

 

詳細は後ほど報告しますねー

 

 

本日は先週アップしようと思って

書きかけていたものを

本日アップします

 

 

さて、興味深いコメントをいただきましたので

特に質問への回答というわけではないのですが

 

私なりに話題にしてみました

 

今秋・・・新発売された話題の

がま磯アテンダーⅡ

 

1.25号から2.75号までのラインナップ

号数が上になればなるほど

そのパワーもアップするわけですが

元径が1.5号までが24.1mm

それ以上となっても24.6mm

その差わずか0.5mm

 

先径は全機種0.8mmから0.95mmのソリッド

これだけパワーが違うのに

ほぼ同じ径で仕上げる技術はすごいものです

 

さて、アテンダーⅡの最強モデル2.75号を

山陰地方で人気のマダイ、ヒラマサ釣りに使いたいというのは

誰しもが思うところです

 

釣り方も

人気のタルカゴの釣りに関して

 

徐々に私のように

タルカゴ釣りをフカセ釣りの延長ととらえて

カゴ専用ロッドというよりも

フカセ仕様ロッドの2号~3号クラスを求める釣り人も多くなってきました

 

大社方面では

小タルカゴでグレを専門に狙う釣り人も多くいます

 

しかし、どうしても心配になるのが

ソリッド穂先の破損です

高価なロッドになればなるほど

穂先の修繕経費も高額になります

 

タルカゴ釣りとなると

かなりのベテランは別として

どうしても穂先まわりがガチャガチャします

 

そうなると

1.6mm以上のチューブラー穂先が安心ですね

感度や穂先のしなり具合も考えれば

2.0mmまで以下のところでしょうか

 

それと

自慢するわけではないのですが

私は穂先の強度について

もう15,6年前から

チタンやセラミックなど

何らかの金属を調合した

絶対に折れない

しかも今の感度等はそのままにした

ソリッド穂先ができないものかと提案をしてきました

 

このほどダイワが

私のイメージに近いような穂先のロッドを発表しましたね

 

使用はしていませんが

メーカーの発表では

かなりの強度を実現したようです

 

私の夢は

タルカゴ専用ロッドの開発でしょうか・・・・